2010/12/11

お知らせ ブログ内容の追加・修正 12/11

以下の箇所に追加・修正を行いました。

1.タイトルの大文字表記などを統一しました。

2.ラベルに「ジャンル」を追加しました。

3.各タイトルの【まとめ】記事のエピソードにリンクを貼りました。

4.各タイトルの【まとめ】に動画クリップを追加しました。

5.細かい点に修正を加えています。

以上

2010/12/10

Fringe Season 01 Episode 02: Same Old Story フリンジ シーズン2:80歳の赤ん坊

【見どころ】

Same Old Story 80歳の赤ん坊
お腹の中で急速に成長する胎児の謎

先ずは前回のパイロットどうでしたか?
なかなかあれだけのクオリティのドラマはなかなかないと思いませんでしたか?
さすが、J. J. エイブラムスだと思いました。
今後はどうなるかはわかりませんが、放送時間も微妙に長くしての放送になっているところなんかも、気合の入り方が違います。

本エピソードも衝撃的なシーンからの始まりです。ドナムは、手掛かりを探っていく中で、彼女が過去に捜査していた連続殺人事件の手掛かりを見つけいきます。
果たしてその事件との関わりがはどうなっていくのか?

そして「パターン」とはなんなのか?


【これ以降ネタバレ注意!】

Same Old Story 80歳の赤ん坊
お腹の中で急速に成長する退治の謎

とある病院の前で、激しい腹痛を訴えている女性が放置されていた。
病人は収容されたものの、彼女のお腹はみるみるうちに大きくなりついに赤ん坊を出産した。

しかし、その赤ん坊は恐ろしい勢いで成長していき、あっという間に老衰で死亡した。

ドナムとウォルター・ビショップ博士は、この奇妙な現象の捜査を開始する。



Burn Notice Season 2 バーン・ノーティス シーズン2【まとめ】アクション、コメディ、ロマンス全部入りのスパイドラマ!

シリーズの概要
バーン・ノーティスはクビになった元スパイのマイケル・ウェスティンが、自分がクビになった理由を突き止めて元のステータスに戻れるよう奮闘する、スパイドラマ(元スパイドラマ?)です。
スパイものと聞くと、かなりスリリングな展開と思うでしょうが、主人公に色々と茶々を入れて目的に邁進できにくくなるプロットが仕組まれていて、そのプロットがドラマにコメディ的な要素を付加しています。

先ずは、仲間です。
マイケルを助けるのは、元IRAそして元恋人のフィオナと、元群の情報部にいたサムです。肩書きだけからは、とても頼もしく見えるのですが、フィオナは何でも先ずは銃と爆弾で片をつけようとする、超武闘派思考の持ち主。サムは、

そして、お母さん。
マイケルがスパイ活動をしていた間、全く息子と連絡が取れなくて心配ばかりしていた母親のマデリン・ウェスティン。いきなり息子がマイアミに戻ってきたために、色々なややこしい問題の解決をマイケルに頼みます。
また、フィオナとの間についてもちょっかいを出して、マイケルを悩ませます。

さらに、弟。
何かとトラブルに巻き込まれて、最終的にはマイケルに助けを頼むことになる、弟のネイト・ウェスティン。ただ、彼は彼なりに兄や母親に迷惑をかけまいと一生懸命考えて、頑張っているのですが何故か裏目に。

こういった、家族的な問題というホームコメディ要素を混ぜつつ、フィオナを絡めた恋愛要素もあり、そして自分を首にした理由をさがすという背後に陰謀という要素も混ぜ、アクションとアドベンチャーをも絡めるという、難しい試みをバランスよく達成しているドラマです。


今シーズンの見所
前のシーズンではいよいよマイケルが首になた真相を知ると思われる、謎の女に近づけるのか?!という所で終わっていたんですが、その続きから始まりますのその導入が最初の見所です。

果たして今シーズンはどこまでマイケルが首になった真相に近づけるのかという点が見所です。ただ、探偵コナンのようにこの真相に近づくということは、ドラマが終りになるということなので、できるだけ番組を続けたい制作側の意図とは逆向してしまうので、難しいところですね。どの位視聴者にヒントとばらまきつつ、適度に問題が解決されるかのバランスを楽しみたいです。

今回も、ハチャメチャな新キャラクターが登場します。そして、フィオナとの恋の行方も見逃せません。そして、な、なんとマイケルの元◯◯◯が登場して......

相変わらず、マイケルの母親と弟ネイトは、マイケルの状況を省みずどんどんややこしい問題を持ち込みます。

今シーズンも盛り沢山のアクション、アドベンチャー、コメディとマイアミの陽気な雰囲気を是非楽しんでください!





シーズン2エピソードリスト
BREAKING AND ENTERING

2010/12/09

Fringe Season 01 Episode 01: Pilot フリンジ シーズン1 フライト627


【見どころ】

Pilot フライト627 無人で着陸した旅客機の謎。

さて、フリンジの舞台はボストンです。松坂大輔のお陰ですっかり日本でも有名になったボストンですが、アメリカンドラマファンであれば、ボストンといえば「アリー・マイラブ」ではないでしょうか?


その他にも、「ザ・プラクティス」、「ボストン・リーガル」がボストンを舞台にしているドラマで、さらに古いところでいえば、「チアーズ」とボストンを舞台にした映画は、意外と多いのです。

このドラマのプロットが、世界中で起こる様々な怪奇現象の背後にある関連性を捜査するという事から考えると、国家安全保障局の捜査員やCIAの捜査員を主人公にして、世界を舞台にしてもよかったとも思いますが。
しかし、ボストンを舞台にしたところは、ボストンがアメリカでも最も古い都市の一つであり、学術・研究では先端をいっている都市であるからだと思います。そしてその都市を舞台にすることで、ドラマの信憑性とリアリティに厚みを与えているんだと思います。


第一回目からかなり不思議な事件からスタートします。捜査もHome land security指揮下でCIA FBIを含めた合同捜査という一気にスケールが大きくなっていきます。



【これ以降ネタバレ注意!】

Pilot フライト627 無人で着陸した旅客機の謎。
ボストンのローガン空港に無人の旅客機627便が着陸した。

オートパイロットによる着陸で、中から人が出てくる気配が無かった。
捜査員が中を覗くと、乗員は全員肉が溶け去り、骨だけの姿になっていた。

この事件にHomeland Securityは、NSA、FBI等によるタスクフォースでのぞむことを決める。

そして、FBIのドナムはリエゾン調査員として招集されるのであった。

CDC等による調査によっても原因が分からない。

捜査の過程でドナムの同僚ジョンも同じ症状を発症し始める…

2010/12/08

Criminal Minds Season 1 Disk 1 クリミナル・マインド シーズン1

Disk 1の見所
いよいよBAUが始動します!ディスク1は、1話から4話までの収録になりますが、このディスクで注目したいのは、やはりギデオン捜査官でしょう。

第1話から登場する彼は、過去の事件で6人の捜査官を失って以降、現場を退いてFBIの学校で後輩の指導に当たっていたのですが、ホッチナーの要請を受けて現場に復帰をします。

しかし、彼が果たしてトラウマを克服して捜査官として役割をはたすことができるのかが見所になります。




【これ以降ネタバレ注意!】
Disk 1エピドード チョイ出し!
Extreme Aggressor
ネットで中古車を購入しようとした女性が行方不明になった。

彼女のコンピュータに送られたメッセージから、手口の特徴がシアトルの連続殺人事件と似ていると思われた。

事件に臨むに辺り、ホッチナーは過去の事件のトラウマから捜査から退いていたギデオンを再びBAUに復帰させることを決める。

BAUは、行方不明の女性を救えるのか?
ギデオンは現場に復帰することができるのか?


Compulsion
BAUに学生が燃える瞬間のビデオが送られてきた。

大学に操作に入ったBAUだったが、直ぐに第二の放火事件が起こり、教師が犠牲になる。

学内の事件にBAUはどの様に対応するのか。


Won't get Fooled Again
フロリダ、パームビーチの住宅街で小包み爆弾が爆発する事件が起こる。
状況確認を行っている最中、テレビ中継中にさらなる爆発が起こる。

パームビーチに飛んだBAUは、爆破物にある特徴を見つける。
それぞれの爆発に何らかの関係があるのか?
被害者同士の関係は?


Plain Sight
カリフォルニア、サンディエゴの住宅街で、主婦が殺害された。
目を開けたままで殺害されるというこの事件は、3週間で既に6件も発生していた。

早速サンディエゴに飛んだBAUを待つものは?
彼らは、連続殺人犯を止めることができるのか?

Criminal Minds Season 1 クリミナル・マインド シーズン1【まとめ】を見る

1.10 '13.02.04

2010/12/07

Criminal Minds Season 1 クリミナル・マインド シーズン1【まとめ】

シリーズの概要
CSIのヒットを皮切りに色々なクライム・ドラマが出てきましたが、このドラマもそのひとつです。

このドラマは、FBIのプロファイリングチームの活躍を描いたドラマです。リーダーのホッチナー操作官を始め、名プロファイラーのギデオン、IQ187の天才リード、若手捜査官のモーガンなどといった総勢7人のチームで犯人を追い詰めます。

基本的には、プロファイラー達がチームで1話で一つの事件を解決して行く形で物語が進行して行きます。このドラマを他のドラマと違った特徴付けとなっているポイントが幾つかありますので、ご紹介します。

・チームがアメリカの全土に飛んで行きます。
BAUは、特殊な捜査班なので、本部はFBIの本部があるクァンティコにいます。そこから、各地域の警察やFBIの支局の依頼を受け各地に飛んでいきます。

・プロファイラーだけがいる訳ではないんです。
BAUには、プロファイラーだけではなく、二人の専門家がいます。一人は、メディア対応及び他機関、他部門の連携を専門に担当するJ.J.(ジェニファー・ジェローン)捜査官です。彼女が全国の警察やFBI支局からくる協力依頼の中身を吟味して、どの事件を取り扱うかを選んでいます。また、各地に飛んでいく際に現地の警察との協力体制を構築したり、メディアとの協力体制を構築したり、メディア戦略を実施したりします。
もう一人が情報収集・分析その他なんでも担当のペネロペーです。彼女は、多くの場合クァンティコにとどまり、後方支援的にチームをサポートします。

・犯人を徹底的に掘り下げます。
捜査の過程では、捜査官同士が徹底的に色々な角度から議論をしながら、疑問を解決して行きます。同時に、単に犯人の特徴をプロファイリングするだけでなく、何をきっかけに犯行を始めたのか、犯罪を通して犯人は何を求めているのかを明らかにしていきます。

これらが、他のクライム・ドラマとは異なる特徴として受け入れられて、人気シリーズとして続いているのではないでしょうか。

エリート捜査官たちがどうやって犯人を追い詰めていくのかをお楽しみください!




シーズン1エピソードリスト
01 Extreme Aggressor
07 The Fox
13 Poison
22 The Fisher King, Part 1

1.10 '13.02.03

2010/12/06

Fringe Season 01 フリンジ シーズン1【まとめ】本格的SFがお望みなら、これがオススメ!先ずは、第1話を見て欲しい!

【シリーズの概要】

このドラマは、アメリカでもかなり話題になった(なっている)ドラマです。


アメリカの各地で、立て続けに起こる通常の科学では説明不可能な事件を捜査する、国土安全保障省のフリンジ・チームを中心とした活躍を描いたストーリーです。

説明不可能な事件といっても、超常現象ではなく現代の科学では、なさそうだけどもしかしたらあるのでは?といった現象を取り扱っているので、かなりの程度のリアリティを保ってているところがこのドラマの魅力だと思います。
僕のイメージでは、往年の大人気ドラマ、X-File(エックス・ファイル)に似ている気がしますが、全体を流れる謎は、人間が起こしている事なので、謎がX-Fileみたいにボヤッとしていなく、もっとハッキリとしていますような気がします(少なくとも、シーズン1を見る限りはですが)。

更に、このドラマに登場するマッシブ・ダイナミックス社のホームページパターンについてのホームページまであるという凝りようですので、ファンにはたまらないですよね!

国土安全保障省(もしくはFBI又はCIA)、疑似科学、陰謀というキーワードといえば、アメリカではゴールデントライアングルなのではないでしょうか。これらのキーワードにピン!と来た人には、たまらないドラマだと思います。

また、このドラマのプロデューサーは、あの有名なJ.J.エイブラムスなので、文句なしにJ.J.エイブラムス好きな人にも、おすすめだと思います。

まず、最初にこのドラマを取り上げたのは、今時点でのアメリカのドラマの象徴と言っても過言ではないからで、私自身このところクライムドラマ全盛期の中では野心的な試みにあふれたドラマと思っているからです。

とにかく、先ずは最初のエピソードである「Pilot」を見て欲しいです。
この作り方、ハッキリ言って完全に映画です。日本でここまでお金をかけてドラマ作れるでしょうか?タレントをとにかくかき集めてぶっ込むことは出来るかもしれませんが、無理でしょうね。
ハリウッドのスケールの大きさを存分楽しんでほしいドラマです。




【シーズン01のエピソードリスト 】

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