2012/12/28

NCIS: Los Angeles Season 02, Episode 05: Little Angels NCIS:LA 極秘潜入捜査班 シーズン02: エピソード05

NCISというと、その所管から必ず海軍関係の事件でなければいけないわけなので、なかなか毎回ネタが難しいですよね。

今回は、海軍司令官の娘さんが誘拐されるという、大きな事件の発生です。 マラゴスの兄役で出てきた役者さんも、ドラマではしょっちゅう出てくる人ですね。  
いかにも怪しそうな感じなんですが果たして犯人なのでしょうか。





【これ以降ネタバレ注意!】

ジェイソン・レミ司令官が打ち合わせ時間に姿を表さず、連絡にも応じないという連絡が入った。
彼は、海軍の暗号についての責任者で軍にとって最も重要な人物の一人である。
レミ司令官の自宅を訪れたカレン達は、娘を探しにきかけていた司令官を見つける。
事情を聞いている司令官の携帯に、動画サイトのリンクが送られてきて、その先には彼の娘が木箱に入れられ、生き埋めにされる動画が映されていた。
その画像を見たハナには、過去の体験が去来する。 他にも同様の事件が発生しているため、事件はFBIの管轄事件となるが、レミ司令官にも直訴されたハナは、ヘティに引続き捜査をさせて欲しいと頼み込む。
FBIとLA支局は犯人を捕まえることができるのか? 木箱の残りの空気は9時間弱。厳しい時間との戦いが始まる。





【参考リンク】
NCIS: Los Angeles- IMDB
NCIS: Los Angeles- Wikipedia



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前回のエピソード「Episode 04:  Special Delivery


NCIS: Los Angeles Season 02 NCIS:LA 極秘潜入捜査班 シーズン2【まとめ】

2012/12/27

NCIS: Los Angeles Season 02, Episode 04: Special Delivery NCIS:LA 極秘潜入捜査班 シーズン02: エピソード04

ヘティの誕生日が近づいているらしく、カレン達はどうやって祝おうかと考えるのですが、いつも祝って欲しいのかどうなのかがわからないらしく、苦労しています。

ヘティはやっぱり愛されていますね〜!過去には色々と抱えているようで、なかなか不気味な人ですが、頼りになりますよね〜。

このエピソードから、情報分析官に新しくネル・ジョーンズという女性が登場しますよ。
どうやら、以前からもそういった人がいたらしいのですがヘティとうまが合わず、長続きしなかったという設定のようです。

相当できはいいみたいで、早速エリックの口笛の役をやってみたり、エリックの代わりにほとんどの説明をやったりと、活躍してくれそうな雰囲気ですが、エリックの言うことを遮ったりするところもあり、この先ドキドキです。



【これ以降ネタバレ注意!】

ショッピングモールで、海兵トーマス・ポーターが首を切られて死亡しているのが発見された。 彼は同時に右手が切り取られていた。

調査を進めていくと、ポーターは数人から借金があることは分かったが、さほど深刻なことではなく、殺害されるような動機は見当たらなかった。

さらなる調査で、ポーターは切り取られた腕にカバンを持っていた事がわかったが、カバンを奪うには手を切り遅す必要はなく、手錠を切れば済むことだった。
そして、ポーターの許嫁からの話では、最近ではどんどん金遣いが荒くなってきたとのことだった。

深まる謎、彼は果たして何をやっていたのか、彼はそのせいで何かのトラブルに巻き込まれたのでだろうか?




【参考リンク】
NCIS: Los Angeles- IMDB
NCIS: Los Angeles- Wikipedia



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前回のエピソード「Episode 03:  Borderline


NCIS: Los Angeles Season 02 NCIS:LA 極秘潜入捜査班 シーズン2【まとめ】

2012/12/26

NCIS: Los Angeles Season 02, Episode 03: Borderline NCIS:LA 極秘潜入捜査班 シーズン02: エピソード03

しょっぱなから、リサイクルの行き過ぎにカレンがぶーたれているのは笑いますね。

環境に関心があるのはいいことなんですが、時々これをやって地球にやさしいのか?
実はそうでもないではないか?と思うこともありますよね。
スタッフの誰かにそう思っている人がいるのでしょうか?

そして、前回影の薄くなったと言っていた噂のネイトがなんと射撃レンジで練習をしていますよ!たしか、彼は分析官的な役割だったような...
でも、全シーズンではケンジーと現場に出ていましたから、本当に捜査員になってしまったんでしょうか?

なんか、今シーズンの彼の扱いは気になりますね。

今回もいきなり壮大な銃撃戦が期待できそうな感じのスタートですが、ケンジーとディークスとの掛け合いが今回の見所だと思います。

砂漠を犯人のタイヤ跡を追って捜査に行くんですが、中身完全な男子のケンジーは砂漠の中をバイクでどんどん突き抜けていくんですが、どちらかと言うと都会育ちのディークスは、早く帰ろうとか、すぐおしっことか言ってケンジーを呆れさせます。
この二人、うまくパートナーとしてやっていけるんでしょうか? 

さてメインの話は、海兵隊が人質になってしまうというとんでもない事件が起こってしまうわけですが、誰がこんな大胆な計画を立ててしまうんでしょうか?

果たして、彼らは無事人質を救出できるんでしょうか?



【これ以降ネタバレ注意!】


海兵隊の小隊がメキシコとの国境線近くで何者かに襲われ、一人が死体で発見され、3名が行方不明となった。
生き残った海兵隊員からの証言や現場の状況によると、彼らは待ち伏せを受けた様子だった。
現場調査を開始したケンジーとディークスは、すぐに隊員の一人が死体で発見された。
死体の傍らには、挑戦的なメモが残されていた。





【参考リンク】
NCIS: Los Angeles- IMDB
NCIS: Los Angeles- Wikipedia



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前回のエピソード「Episode 02:  Black Widow


NCIS: Los Angeles Season 02 NCIS:LA 極秘潜入捜査班 シーズン2【まとめ】

2012/12/25

NCIS: Los Angeles Season 02, Episode 02: Black Widow NCIS:LA 極秘潜入捜査班 シーズン02: エピソード02

今回は、NCISの捜査員が殺害されるという事件です。

彼が担当していた案件が、結局は今回の事件のメインテーマになっていくのですが、それは内容を見てもらうとしてと。

このエピソードで気に入っているのは、後半の銃撃戦のシーンですね。 特に、敵に対する時のディークスとケンジーの声の掛け合いの部分と、銃撃戦の中でディークスが予備のマガジンを渡すところなんかは、細かい動作ですがとてもリアルに表現されていると思いました。

このシーズンに入ってからは、完全にカレンとハナ、ケンジーとディークスという感じでコンビが固まってきつつありますが、ネイトはどうなってしまったんでしょうね?
なんとなくディークスの出番が増えるのと対照的に、ネイトの出番がめっきり減ってしまっている気がします。

前回のエピソードでは、ヘティがネイトにきになる指令を出していましたが、その辺のところも今後気になるところですね。 



【これ以降ネタバレ注意!】

キプロス島でNCISの捜査官ダン・ウィリアムズが滞在中の彼のホテルの部屋で殺害された。

ホテルのセキュリティ・カメラにはホテルの従業員を含め何人かの怪しい人間が写っていたが、いずれの人間もカメラから顔を隠すように写っていた。

ウィリアムズ捜査官は、殺害直前に見張られていることを察知し、スマートフォンから何かのファイルをNCISのクラウド・サーバーに送ったようだったが、ファイルは壊れていた。

数時間後にキプロスにいた一人が、ロスアンゼルス空港に到着していることを突き止めたロス支局のメンバーは、彼を泳がすことで彼らの目的を突き止めようとする。




【参考リンク】
NCIS: Los Angeles- IMDB
NCIS: Los Angeles- Wikipedia



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前回のエピソード「Episode 01:  Human Traffic

NCIS: Los Angeles Season 02 NCIS:LA 極秘潜入捜査班 シーズン2【まとめ】

2012/12/24

NCIS: Los Angeles Season 02, Episode 01: Human Traffic NCIS:LA 極秘潜入捜査班 シーズン02: エピソード01

シーズン2のDVD発売待ってたんですよねぇ〜!
いよいよ待望のシーズン2の始まりですよ〜!

前回はかなり意味深なところで終わっているのでその辺がどう続くのかが気になるところだと思いますが、そこは話してしまっては面白く無いので、楽しみにしてください。

カレン、ハナ、へティ、ケンジー、ネイト、Tech、お馴染みのメンバーがいきなり大活躍ですよ! 今回は人身売買絡みの事件で、本来的には海軍関連事件のNCISには関係なにのですが、事件にリエゾンとしてNCISにも来ていたディークス(皆さん憶えていますか?)が関連しているということで、NCISも捜査を始めます。

そこで、正当な捜査権を持つロス市警との絡みもでてきて、初回からかなり面白いストーリーになっています。

待望のシーズン2の始まりで、誰をフィーチャーするのかと思っていたら、いきなりディークスでとは。これは、結構意表をつかれましたね〜。

先シーズンなんかは、へティの勧めでリエゾンとして登場した割には、ハナには認めてもらえず、挙句の果てに途中から潜入捜査であんまり登場機会もなかったことをに考えると、ちょっと想像が出来なかったところですが、女性ファンがかなり付いたのでしょうか? 一方で、ヘディがネイトに別行動を指示したりして、早速「仕込み」に入ったのか?という感じです。 



【これ以降ネタバレ注意!】

ロス支局では、ハナが同居(転がり込んでいる)Gが20分おきに起きては、ゴソゴソと動きまわるのにそろそろ疲れを見せ始めている頃、リエゾンとしてロス支局にも籍を置いている、ディークスが潜入捜査に入ったままLAPDから音信不通になったと知らせが入る。

マフィアのアメリオ・フィリップ・オルテガとそのボディ・ガードとともに襲われた死亡した直後に、連絡が途絶えた。 

LAPDでディークスの相棒だったジェス・トレイナー刑事もロス支局のメンバーに事件の説明をした直後に、爆破によって死亡してしまう。

刑事を2人も失い、復讐心に駆られるロス市警をよそに独自の操作を開始したNCISロス支局のメンバー。

果たしてディークスは無事なのか? 誰がオルテガを殺したのか? いよいよシーズン2スタート! 



【参考リンク】
NCIS: Los Angeles- IMDB
NCIS: Los Angeles- Wikipedia



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NCIS: Los Angeles Season 02 NCIS:LA 極秘潜入捜査班 シーズン2【まとめ】

Game of Thrones Season 01 ゲームオブスローンズ シーズン1【まとめ】

【シリーズ概要】

さて、いよいよ大河ファンタジー物語であるGame of Thrones が始まりです。
これは、「氷と炎の歌」という「七王国の玉座」を含めた7編に及ぶ物語の壮大なスケールのファンタジー大河小説のドラマ化です。
原作はまだ読んでいませんが、恐らくこのシーズン1でも「七王国の玉座」の序盤しか映像化していないと思いますので、「氷と炎の歌」の全シリーズは難しいかもしれませんね。

超人気小説の最初の部分の映像化ということで、あまりにも物語が壮大すぎて原作のイメージを壊さないで映像化が難しかったものを、HBOが映像化したという野心的な物語です。

いきなり見てもなかなか関係性が分かりにくいと思いますので、入門コースということで説明をしていきたいと思います。


設定

[世界観]

 物語は、ウェスタロスという大陸とエッソスと呼ばれる大陸からなる世界で起こる物語です。
イメージは、中性の騎士の時代ですが、魔法、異形人と呼ばれる人間ではないモノ、ドラゴンが存在する世界です。 ただ、物語のスタート時点では、異形人も1000年以上も前に絶滅したと信じられており、ドラゴンも誰も見たことがなく、伝説化しつつあるという設定なので、いきなり雷や炎が飛び交う感じではなく、仏の中世風な物語として話は進んでいきます。
ウェスタロスには、大きく王宮があるキングスランディング、物語のキーを握るスターク家の居城であるウィンターフェル、夜警団が常駐する「壁」と呼ばれる場所があります。
そして、エッソスには、ウェスタロスの人達からは、野蛮人と考えられているドスロキ族がいます。

この物語(シーズン1)は、主にキングスランディング、ウィンターフェル、壁、ドスロキ(東方)の国/地域でそれぞれ話が進行し、時として交わりながら話が進んでいきます。



シーズン1で登場する主な国/地域は以下のとおりです。
[キングスランディング]
主にロバートを始めとするバラシオン家、ジェイム等王の部下たちがいる場所です。
国の運営を決める「小会議」などもここで開かれています。


[ウィンターフェル]
スターク家の居城がある場所です。
これより北の方に行くと「壁」がありますので、まぁ北部への入り口みたいな位置づけでしょうか。


[壁]
夜警団の拠点であり、北の恐怖からの守りの拠点でもあります。
そのほとんどが真っ白!で雪に包まれていて、過酷な状況下で夜警団の任務にあたっています。
元々は、志のある人達が夜警団に入っていたようですが、最近は犯罪人なども夜警団に入るようになっているようです。


[ドスロキ]
ウェスタロスとは海を挟んだ東の場所。イメージとしては、中東の砂漠の騎馬民族のようなイメージの人達です。
ドラゴという強いリーダーのもとに団結し、強大な武力を誇っています。
その武力を頼りに、ヴァイサリスは近寄っていきます。


[アリンの谷間]
冒頭に名前だけ出てくる、ジョン・アリンが治めている場所です。
名前は、恐ろしく深い渓谷にある国です。
物語的には面白い設定ですが、あまり人とか住ま無さそうなんですけどね。
ファンタジーの物語っぽい国です。


[トライデン川流域]
トライデン川という大きな川の周辺と、そこに渡っている橋をタリー家とというケイトリンの実家が治めています。









登場人物

[アリン家]

リサ・タリー
ジョン・アリンの妻。加えて、ケイトリン・スタークの妹。幼く体が弱いロバートの後見人としてす常に息子の側にいる。


ロバート・アリン
高巣公、「アリンの谷間」の守護者、東部総督であるが、まだ幼く病弱で精神的にも何かを患っている様子で、玉座につくときもリサが同伴している。


ジョン・アリン〔故人〕
元「王の手」ケイトリンの妹リサの夫。物語のスタート時点では既に死亡している。ジョン・アリンの死因が、物語の大きなキーの一つになっている。


[グレイジョイ家]

シオン・グレイジョイ
鉄諸島と呼ばれる地域の貴族の息子。幼い頃から人質としてスターク家に来るが、ネドが後見人として他の息子とともに育てた。
ネドが処刑されたときは、息子のロブと行動を共にし転戦する。


[スターク家]

エダード(ネド)・スターク
ウィンターフェル公、北部総督。ロバート・バラシオンとジョン・アリンとともに現在のウェスタロスの治世の基礎を築いた。
良くも悪くも、物事に対して率直で高潔なやり方をとる。
ドラマは、ロバート・バラシオンがジョン・アリン亡き後の「王の手」にネド・スタークを指名するところから始まる。


ケイトリン・スターク
ネド・スタークの妻であり、ジョン・アリンの妻であるリサ・タリーの姉。


ロブ・スターク
スターク家の長男。物事に対し率直で高潔なやり方を好むところは、父親によく似ている。私生児のジョン・スノーとも仲が良かった。
ロブは、ネドが「王の手」としてにキングスランディングに赴いた後は、名代として良くウィンターフェルを治めていた。
ネドが処刑されると、兵を挙げラニスター家の軍相手にいくども勝利をおさめ、


サンサ・スターク
スターク家の長女。エドとケイトリンに素直に育てられ、レディーとしての嗜みを備えている女性。


アリア・スターク
スターク家の次女。姉のサンサとは趣味から何から全て反対。女の子のやることには興味がなく、弓矢や剣術を常に習いたいと思っており、弓矢などはブランよりも上手い。
ネドやサンサとともにキングスランディングにいた時には、剣術を習っていた。


ブランドン・スターク
スターク家の次男。ひょんなことから、サーセイとジョフリーの関係を目撃してしまったことで、ジョフリーに塔から突き落とされる。


リコン・スターク
スターク家の三男。


ジョン・スノー
ネドの息子。私生児であったが、ネドが他の息子たちと同じように育てている。
ロブととても仲がよい。
また、自分の立場が他の姉弟と異なるせいか、女性であるにもかかわらず、剣術に興味があるアリアを密かにとても気にかけている。


リアナ・スターク〔故人〕
エダードの妹で、ロバート・バラシオンが熱を上げていた。実はこの事実が話をややこしくすることになる。


[ターガリアン家]

ヴァイサリス・ターガリアン
前王のターガリアン家の血筋を持つ人間。
妹のデーナリスとともにウェスタロスを逃げ出して放浪している。
ターガリエン家の再興を可能とする軍勢を手に入れるため、妹のデーナリスをカール・ドロゴに嫁入りさせる。


デーナリス・ターガリアン
ヴァイサリスの妹。ターガリアン家の再興のために、騎馬民族の王、ドロゴに嫁入りさせられる。


[タリー家]

ホスター・タリー
リバーラン公、トライデン川流域のを治めている。
ロブが軍勢とともにトライデン川をわたらなければいけない際に、


[バラシオン家]

ロバート・バラシオン
ウェスタロスの国王。ターガリエン家から王位を奪った男。若い頃は相当な猛者であった(らしい)。
物語スタート時点では、既に政治への興味は失っており、酒の飲み過ぎで鎧が着られなくなっているほどの放蕩三昧な生活を送っている。
女遊びとトーナメント主催、狩り等遊びにしか興味がなくなっている。
長年「王の手」をつとめたジョン・アリンが死亡したため、古くからの友人でもあるエダード・スタークに王の手就任を依頼するためウィンターフェルにやってくる。


サーセイ王妃
ロバート・バラシオン王の后。タイウィン・ラニスターの娘であり、ジェイム・ラニスターの双子の姉。
ジョフリーを始めとする、ミアセラ、トメンの子供たちも全てジェイム・ラニスターとの間の子供である。
ジョン・アリンの後「王の手」になったエダート・スタークによってこれらの秘密が突き止められると、彼女はエダートを反逆者として捕らえる。


ジョフリー・バラシオン
ロバート・バラシオンとサーセイ王妃の子供。幼い頃から自ら王位を継ぐと言われ育てられてきているが、王としての内面的な成長は全くなく、尊大な部分だけが培われてしまっている。
短気であり、性格も乱暴で残忍な面もある。


レンリー・バラシオン
ロバート・バラシオンの弟で、ウェスタロスの「小会議」の法務大臣を務める。


[ラニスター家]

タイウィン・ラニスター
キャスタリーロック公、ラニスポートの守護者であり西部総督。ジェイム、サーセイ、ティリオン達の父親。
ロバートの死後、孫のジョフリー・バラシオンの為「王の手」に就任するが、スターク家の軍勢との戦いに時間を取られ、キングスランディング入りできない。


ジェイム・ラニスター
サーセイの双子の兄弟。ロバート・バラシオンの前の王エリス・ターガリエン二世を実際に殺害したのはジェイムであり、そのことから一部の者達から「キング・スレイヤー(王殺し)」という汚名で呼ばれている。
サーセイと深い関係をもっており、実はジェイムも彼とサーセイの間の子供である。
サーセイとの関係を見られたブランド・スタークを塔から突き落とす。


ティリオン・ラニスター
ジェイムの兄弟。タイウィンの第三子。体が小さく生まれついてしまったことから、戦争では役に立てないため、頭を使って生き抜こうとしている。


[その他]

ピーター・ベーリッシュ(リトルフィンガー)





今シーズンの見所

ウェスタロスの長い平和な日々が終焉を迎え徐々に世の中が混乱していき、戦乱の世に突入していくまでをスターク家を中心に描いたのが今シーズンです。
最初のスターク家の状況がシーズン最後にはどうなっていくのかを追って見てみるといいと思います。



シーズン1エピソードリスト 

01 Winter Is Coming 冬来たる
02 The Kingsroad 王の道
03 Lord Snow 冥夜の守人 
04 Cripples, Basters And Broken Things 壊れたものたち
05 The Wolf And The Lion 狼と獅子
06 A Golden Crown 黄金の冠
07 You Win Or you Die 勝つか死ぬか
08 The Pointy End 進軍
09 Baelor ベイラー大聖堂
10 Fire And Blood 炎と血


1.00 '13.02.23
1.10 '13.02.24
1.11 '13.02.26 
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