2011/03/04

CSI: Miami Season 7 Disk 3 CSI:マイアミ シーズン7 ディスク3 "Power Trip", "The Deluca Model", "Tipping Point"

Disk 3の見所
「Power Trip」の冒頭のシーン注目です。

さて色々と怪しい動きをしていたエリックですが、「The Deluca Model」でようやく自分の出生の疑問について真実を突き止めてショックを受けることになります。
そして、それがCSI全体へも影響を持っていくことになります。
後は、カリーのちょっとした人助けについても注目です。

「Tipping Point」最後にちょっと感動するエピソードです。ホレイショとナタリアの会話もそうですし、ギャング団を捕まえていく過程も何時もと違った感じのマイアミが見られて、良いアピソードになっています。




【これ以降ネタバレ注意!】
Disk 3エピドードのチョイ出し!
709 Power Trip
若い女性の感電死と見られる死体が発見された。決定的な手掛りは死体のみであった。
検死医のタラの調べによって明らかになった死体の特徴から、カリーは過去に起きた殺人事件を思い出す。


710 The Deluca Model
エリックが宿泊していたモーテルで、銃で人が殺害された。エリックもガラスの破片で負傷する。ホレイショは、エリックが何故このモーテルで宿泊していたのか不思議に思うが、エリックは住んでいる場所の改装のためだと言う。


711 Tipping Point
工事現場で人が生き埋めにされていた。それに気づかずに工事を進めてしまい、埋まっていた人は死亡してしまった。


2011/03/03

Fringe Season 2 Disk 6, フリンジ シーズン2 "Over There Part 1" and "Over There Part 2"

Disk 6の見所
いよいよ最後のディスクです!「もう一つの世界」にもどっていってしまったピーターをどうやって取り戻すのか?
ピーターをどうやって説得するのか?楽しみですねぇ!

最後の二つになるエピソードでは、「もう一つの世界」が舞台になって話が進みます。意外に人が出てきたり、登場人物の役割が微妙に違っていたり、20ドル札のデザインが違ったりとかして面白いです。
テクノロジーも、進んでるところもあるしそうでない所があったりとかするので、その辺も楽しんでほしいです。
例のごとく、細かい点にも違いが表現されていますので、DVDなどを持っている人は何度も繰り返し見て「こちらの世界」との違いを見つけるのも楽しと思います。

最後のエピソードは、最初から「もう一つの世界」を舞台に始まるからなのか、オープニングの映像がちょっと違います。なかなかの凝りようですよね!

早くシーズン3見たい!と思えるエンディングだったと思います!




【これ以降ネタバレ注意!】
Disk 6エピドードチョイ出し!
Over There Part 1
ピーターは、もう一つの世界に戻ってしまった。オブザーバーは、ダナムにあるメッセージを渡す。その内容は、ウォルターがオブザーバーに伝えていたことであった。
「ピーターをもう一つの世界に戻してはいけない」
ダナム達は、ピーターを連れ戻そうとする。


Over There Part 2
ドナム達は、待ち合わせ場所に現れなかったウィリアム・ベルに会えるのか?「もう一つの世界」のウォルターは、なぜピーターを連れ戻す必要があったのか?
ダナムとウォルターは、ピーターを連れ戻すことができるのか?


2011/03/02

NCIS: Naval Criminal Investigative Service Season 7 Disk 3 NCIS ネイビー犯罪捜査班 "Child's Play", "Faith", "Ignition" and "Flesh And Blood"

Disk 3の見所
いよいよディスクも3枚目です。この「Childs Play」には、作品は、invasionに出演していた、僕の好きな女優さんLisa Sheridanさんがでています。可愛らしい女優さんで個人的にinvasionに出ていた時から好きだったんですが、最近はゲスト出演が多くて残念です。もっとメインキャストでバリバリ出演してほしですね。invasion以来ギャラが高くなってしまったのでしょうか。

感謝祭前のエピソードである「Faith」では、ダッキーが2日前という直前に感謝祭パーティーの招待状をみんなに配って、ちょっとみんなを困らせます。
このエピソードではBoston Legalに出てきた、Meredith Eatonが出演しています。この女優さんも、とても上手い女優さんなのでもっと出演機会が多くてもいいと思うのですが、今後に期待したいです。

「Ignition」ではドラマの冒頭に、ダッキーが4輪バギーで事件現場に登場するシーンがあります。助手が後ろに乗ってダッキーが運転して登場するところがなんかとても笑えます。
このエピソードでは、マギーがロケットベルトというジェットパックについて詳しく、パワポの資料までつくってみんなに説明しまくっていたという事実が明かされます。
相当しつこく説明していたらしく、ズィーヴァやディノーゾがソラでギブスに説明できるくらいにしつこくしていたようです。
久々に、マギーのマギーらしい小話が挿入されています。

「Flesh And Blood」では、トニーのお父さんも登場するエピソードですが、トニーの父に対する気持がとても感じられるいいエピソードになっています。また、ギブスについての話もあり、事件だらけの中にちょっとしたいい話の感じられるエピソードになっています。




【これ以降ネタバレ注意!】
Disk 3エピドードのチョイ出し!
Child's Play
田舎の農家の畑で、案山子に隠された死体が発見された。感謝祭直前に発生したこの事件の捜査を開始した、ギブスのチームは更なる事件に遭遇する。


Faith
雪が降るクリスマス前の公園のなかで、兵士が死亡しているのが発見された。その頃ギブスは、父親を家に迎えクリスマスの休暇の準備を始めようとしていた。


Ignition
山岳パトロールの隊員が、山火事の跡に海軍のテストパイロットの焼死体をを発見した。不思議なことにこの焼死体は、体の半分だけが焼けていた。この死体は果たして山火事に遭遇したのか?それとも、山火事とは関係ない事件に巻き込まれたのか?


Flesh And Blood
海軍にパイロットトレーニングに来ていた、サウジアラビアの王子の執事が、爆発に巻き込まれて死亡した。王子暗殺の可能性を考えたギブスのチームは、王子の身辺警護と捜査を開始する。そんなさ中に、トニーの元に父親が訪れる。


2011/03/01

Criminal Minds Season 5 Disk 6 クリミナル・マインド シーズン5 "Exit Wounds", "The Internet Is Forever" and "Our Darkest Hour"

Disk 6の見所
さて、様々な波乱のあったシーズン5ですが、いよいよ最後のディスクです。
「Exit Wounds」でのペネロピーとデレックの会話。

「The Internet Is Forever」は、インターネットを題材にしたエピソードですが、やっぱりインターネットモノは映像にしにくいのでなかなか難しかなと感じました。
モニターの画面を写していても仕方がないですし、リアルとネットの上の繋がりを上手く映像で表現しにくいので、今回のエピソードでも色々と苦労をしていると感じました。

今シーズン最後のエピソードになる「Our Darkest Hour」では、ロスアンゼルス警察のニュートン支部の刑事にRobert Davi、そして相棒の刑事役でEric Closeがゲスト出演しているという、豪華キャストになっています。
Robert Daviは、「プロファラー」のベイリー・マローン刑事役やスターゲイトアトランティスにも出ていますので、アメリカン・ドラマ好きの人にはおなじみの役者さんではないでしょうか。
そして、Eric Closeは「FBI失踪者を追え」でマーティン・フィッツジェラルド刑事の役で出演していますので、これまたよく知る役者さんの登場となります。

Eric Closeが最後まで重要な役割を演じる反面、Robert Daviが静かなので不気味です。次のシーズン第1回目で重要な役を果たすのでしょうか?
内容は最後にふさわしいエピソードになっているので、是非お楽しみに!




【これ以降ネタバレ注意!】
Disk 6エピドードのチョイ出し!
Exit Wounds
アラスカ州フランクリンで連続殺人事件が発見した。3人の男女が被害者で、男性は人通りの多い場所に遺棄されていたが、女性のしたいは埋められていた。また、二人は銃で射殺されていたが、一人は矢で刺されていた。この一見バラバラば手口は、犯人のおかれている環境を現しているのか?BAUがアラスカに飛ぶ。


The Internet Is Forever
20歳後半から30歳までの女性が連続して行方不明になっている。被害者の共通点は、SNSを利用していることだった。
捜査に乗り出したBAUは、行方不明になった女性が付き合っていた男性とのインタビューにより、女性が飾っている写真の順番が変わっていることが分かった。


Our Darkest Hour
ロスアンゼルスで、夫婦が襲われ夫が惨殺されるという事件が起こった。ストラウス長官の指示でBAUはロスアンゼルス警察ニュートン支部の刑事と共同して捜査に当たる事となった。
停電を狙って犯行を繰り返す犯人に、マスコミも「暗闇の王子」と呼び始める。26年間断続的に犯行を重ねてきた犯人を調べていく内に、BAUは意外な事実を発見する。果たしてBAUは、連続殺人犯人を追い詰めることができるのか?シーズン5最終回!


2011/02/28

Human Target Season 1 ヒューマン・ターゲット シーズン1【まとめ】純粋に楽しめる映画のようなアクション・ドラマ!あなたのトラブル解決します!クリストファー・チャンス登場!

シリーズ概要
「ヒューマン・ターゲット」は、DCコミック(DC Comics wikiaへ)が原作のアクションドラマです。
このドラマは、主人公のクリストファー・チャンスがラヴァーン・ウィンストンとともにクライアントからの依頼により、人の命を守る「セキュリティー・スペシャリスト」としての活躍を描いたドラマです。
セキュリティー・スペシャリストとは、単にボディガードのようにクライアントの身辺警護を行うだけではなく、クライアントの身を守るのと同時に、危険の原因自体も排除することまでを請け負ってもらえます。
したがってその活動は、目的の人の周囲に溶けこんで直接振りかかる危難を排除することはもちろん、人の救出、危険の原因への攻撃による排除等様々な形で行われます。

とにかくこのドラマの特徴は、アクションです。どんなテレビドラマでも楽しめない質の高いアクションを楽しんで欲しいです。登場人物も多くなく、事件自体も簡単な構成なので色々考えずに、ストレートなアクション・ドラマを楽しんでください。

設 定
登場人物
クリストファー・チャンス(Mark Valley):この物語の主人公です。その過去は謎に包まれてて、チャンスという名前すら本名ではない模様(Embassy で指紋紹介時に幾つかの名前が表示されていることから)。おまけに経歴もはっきりしていない。エピソード「Babtiste」では、バプティストという暗殺者を育てたと発言していることから、元暗殺者であったとも推定される。複数の語学に通じているようで、日本語、スペイン語などを喋ることが確認されています。
日本語については、Pilotでも喋っているシーンが出てきます。まぁ多少難有りですが....

ラヴァーン・ウィンストン(Chi McBride):チャンスの仕事上のパートナーです。ラヴァーンという女性の名前が気に入らないらしく、通常は「ウィンストン」としか自己紹介しない。元サンフランシスコ市警の刑事だったおいう経歴を持つ。「Run」では、元同僚のジェンキンズ刑事に「しがらみなく、自由に正しい事をやりたいから」この仕事を始めたと話をしている。同様の発言は、他の仕事を受けるときにも見られることから、彼自身も何かをきっかけにしていると考えられます。
図々しくて、目的達成には手段を選ばないゲレロをあまり気に入っていなくて、細かいことから仕事のことまでとにかくソリが合いませんが、ゲレロの能力は不可欠なので仕方なく合わせています。
彼とは、出来れば仕事をしたくないとは思っているものの、仕事上どうしても彼の力が必要とされることが多く、いつも渋々付き合っているという感じです。

ゲレロ(Jackie Earle Haley):wikiによると、チャンスと同じ組織で暗殺者をしていたようです。「Dude」というのが口癖です。彼は主に情報の収集、チャンスが潜入する際の身分の確保だったり色々な「裏」の仕事をやるのが彼の役割です。
彼は、チャンス達のセキュリティー・スペシャリスト稼業の正式なメンバーでは無いようで、仕事によって呼ばれています(ドラマとしてはレギュラーメンバーとして登場します)。

たまに別の仕事をしているようで、ウィンストンからの依頼を断ることもあります。
仕事は確実だが、図々しくてどこにいても冷蔵庫に入っているものは誰のものでも勝手に食べてしまったりするシーンがあります。(フリーランスの特権だと本人は言っている)
ドラマの中でも、なんとなく怪しい動きがあるので、彼の行動にも注目です。




今シーズンの見所 
シーズン1エピソードリスト
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