2011/01/14

CSI: NY Season 6 Disk 3 CSI:ニューヨーク シーズン6 "CSI: Trilogy Bone Voyage, Hammer Down, The Lost Girl" and "Cuckoo's Nest"

Disk 3の見所
このディスクには、ニューヨーク、マイアミ、ラスベガスのCSIにまたがる三つのエピソード(CSI:トリロジー)が収録されています。先ずは、これが何と言っても注目です。

マイアミCSIのエピソード「Bone Voyage」では、マイアミCSIに新たなメンバーとして加わっている、Eddie Cibrianに注目!カッコいい役者さんですよね!彼は、日本でも放送していたInvasionというドラマで主役をやっていましたよね。他にも時々出てくる役者さんですが、マイアミにも登場です!

さらに、マイアミにはボストン・リーガルでジェリー・エスペンソン弁護士を演じていたChristian Clemensonも検視官の役で登場しています。
私は、ボストン・リーガルに出ていた時から彼の演技力が気に入って、さらに独特の存在感があるので、レギュラーとし定着して欲しいところです。

「The Lost Girl」に登場するディーディー・チェイス役のRosalie Wardカワイイ!ちょっと登場の仕方が残念ですけど、これからもどんどん出てきて欲しいですね。

トリロジーでは、大規模な犯罪組織に対する事になるので、長編映画を観る感覚で楽しんでください!

さらには、「Cuckoo's Nest」ではコンパス・キラーが再び活動を再開し、盛り沢山の内容のディスクです。




【これ以降ネタバレ注意!】
Disk 3エピドードチョイ出し!
807 Miami Bone Voyage
デード群警察署に娘のアシュリーが行方不明になったと訴える母親が訪ねてくる。ホレイショは、直ぐに娘の車を手配するが、車だけが発見される。
旅行中であったアシュリーの足取りをたどっていくと、足と腕だけが池に見つかる。
腕と足の持ち主を調べいくと、足にはネバダの核実験場地域特有の成分が付着していたことが分かった。
足を手掛かりにCSIのラスベガスに連絡を取ると、その足はラスベガスで捜索していたサマンサ・マシューズのものであることがわかりラスベガスのCSIが捜査中であることが分かった。
そこで、ラスベガスCSIのラングストンがマイアミにやってくることになった。


607 Hammer Down
橋の上でトラックと乗用車の衝突事故が発生した。一見ただの交通事故に見えた現場だったが、トラックに乗せられていたドラム缶から、女性の死体が発見された。
トラックを調べたマック達は、トラックの仮眠スペースに女性が監禁されていたことがわかり、過去にも多数の女性が監禁されていた形跡も見つかった。
その女性たちを調べていくと、ラスベガスCSIで探していた女性がいることが分かった。
連絡を受けたラングストンは今度はニューヨークに飛ぶ。


1008 CSI The Lost Girl
ラスベガスのホテルの前で、娼婦が殺害された。ラングストンとニックがかけるつけると、それは、お天気キャスターのディーディー・チェイスであると判明した。
さらに、チェイスが付けていたイヤリングについていた血は、マデリンのものと判明した。マデリンとディーディーはどういう関係なのか?お天気キャスターの彼女はなぜ売春婦になってしまったのか?






604 Cuckoo's Nest
男性が橋から飛び降り、自殺をした。マック達が捜査を開始すると針が固定された方位磁石が発見された。これは、コンパス殺人鬼が再びCSI:NYチームの前に現れたことを示すのか?一方でマックは、捜査現場に姿を表さないドンのことを気にかけていた。

2011/01/13

Lie to me Season 2 ライ・トゥ・ミー シーズン2【まとめ】あなたの嘘を見抜きます!キャル・ライトマンが真実に光をあてる!

シーズンの概要
CSIをきっかけに様々なクライム・ドラマが出来ましたが、このライ・トゥ・ミーは顔の表情を読んで人が本当ん考えることを見抜こうとする独特のアプローチのドラマです。
主人公のキャル・ライトマンは、実在の心理学者であり表情研究の一人者ポール・エクマンをモデルにしています。

表情や微妙な動作と心理状況の関係の専門家である、キャル・ライトマンはパートナーと共にライトマン・グループという研究所を経営している。研究所は政府機関からの契約も多く受けているため、そのスジの依頼を優先して対応しなければいけない場面も多々ある中で、本人は自分が興味のある案件を優先することが多い。
離婚した検事である元妻ゾーイ・ランゾウとの間にエミリーという娘がいて、常に彼女のことを気にかけている。特に娘のこととなると、熱くなりすぎて娘と衝突することが度々ある。
一見、優秀な研究者のように見えますけど、右手前腕に見え隠れする刺青とか、ジリアンの言葉の端々に過去には何か大きなものを背負っているように感じさせます。

ジリアン・フォスターは、キャルとともにライトマン・グループの共同経営者で、ついつい時分の興味を優先して独走しがちなキャルの良き理解者でもあります。二人の会話から長い付き合いのように感じ取れるのですが、二人の過去については今のところあまり語らえれていません。
明るく社交的なところがあるので、よくキャルの後始末のフォローをしています(させられています)。
よく子供が好きそうな甘い飲み物を飲んでいて、キャルに突っ込まれています。
彼女は、キャルと異なりプロフェッショナルの経歴は、割とすんなり今の地位にいるという感じがします(本当はなんかあるのかもしれませんけど)すが、彼女とキャルがどうであって二人で今の研究所を設立するようになったのかを考えると、そこにもなにか理由がありそうな気がします。

リア・トーレスは元空港の荷物検査員だった若手の所員ですが、人の表情を読み取る才能が認められ、キャルから契約金を渡され、スカウトされました。ライトマン・グループにある、表情読み取りの訓練ソフトも間違えないくらいの才能の持ち主ですが、若いため「嘘=悪」だけではない人間関係の壁にぶつかり悩みます。状況によっては、キャルよりも表情が読めるのか?とも思える場面もあります。

イーライ・ローカーはリアよりも先輩の所員ですが、権威主義的(お上マンセー的)なところが強いため暴走しがちのところがあります。それが為にわけあってトレーニーに降格しています。

ベン・レイノルズは、ライトマン・グループの完全ではなく、FBI捜査官なのですがある案件をきっかけにして、研究所とのリエゾン(連絡員)となっています。民間の研究所にFBIの連絡員という立ち位置がどのようにストーリーに絡んでいくのか、楽しみです。



今シーズンの見所
先ず、ジリアン役のケリー・ウィリアムズがスリムになって綺麗になりました!(笑)

前シーズンに比べて、複雑な事件が多くなった気がします。1エピソード43分の中に伏線が色々潜んでいたり、どんでん返しがあったりと、ストーリーが練に練られているという印象がします。
キャルとジリアンの過去にまつわるエピソードもあり、リアの家族に関するエピソードもありで、ライトマングループのメンバーをより深く知ることができます。

また、このシーズンに入ってからキャルのキャラクターがかなり際立ってきている気がします。多少、HOUSE M. D.のグレゴリー・ハウスをイメージさせるような偏屈さが強く出てきている気がします。

そして、前回よりももっと親娘の関係を描くようになっています。娘のエミリーがしょっちゅう研究所に来ていて(学校はどうしたの?)、よりキャルとのやりとりが多くなっていて、単なる「嘘と真実の読み合い」一辺倒になるの防ぐのに大きな役割を果たしていると思います。

ライトマングループに毎回持ちかけられる事件やキャルが自ら持ち込んでくるトラブルもパワーアップしていますが、それ以外のサイドストーリーも充実して益々面白くなったライ・トゥ・ミーをお楽しみください!











シーズン2エピソードリスト








2011/01/12

NCIS: Los Angeles Season 1 Disk 4 NCIS:LA 極秘潜入捜査班 シーズン1"Past Lives", "Missing", "LD50", "The Bank Job" and "Chinatown"

Disk 4の見所
シリーズの正式スタートから新たにロス支局のメンバーになっている、エンリッタ・”ヘディ”・ラングは若手中心のチームにあって、時として母親役として、時としてエージェントの先輩として、時として人生の先輩としてG達を導く心強いリーダーです。

Gのことを「Gは、ただの文字だから」とカレンと呼んだり、ドミニクが被害者を助けられなかったときにGやサムの若かったときのことを話して励ましたり、ドミニクが誘拐されたときにケンジーを慰めたり、エリックの仕事に対しても非常にうまくモチベーションを高めるシーンなど、とても細やかな心遣いができる人物です。
また、仕事ばかりのG達にもっと人生を楽しむ事を知ってほしいと気を配ったりするところなどもちょっと感動します。

仕事上でも、彼女の長い経歴のなかで政治家や各国の捜査機関など様々なルートにコネクションを持っていることを思わせるシーンが随所に出てきます。

また、ヴァンス長官とも旧知らしく事件によっては意見を衝突させ、ロスアンゼルス支局のメンバーを守ります。

長官との過去のエピソードもこれから明かされるのでしょうか。その辺も今後楽しみです。

やはり、ヘディというキャラクターを入れたことで、この物語に一本筋が通った感じになっていると思います。

エピソードでは「Past Lives」でみんなで一緒に遊びに行こうと盛り上がる(日本の会社的に言えば、部会とかチーム会みたいな感じ?)、本部のNCISでは見られないシーンがあります。
ディズニーランドとか、ボーリングとか色々と色々と盛り上がるのですが、果たしてどこにいく事になるのか?本編を見てのお楽しみです。

「The Bank Job」では、ケンジーの父親のエピソードも紹介されたりとますます見逃せない内容になっています。

細かい点ですが「Missing」からオープニングの映像が微妙に変わりますのでこれもお見逃しなく!




【これ以降ネタバレ注意!】
Disk 4エピドードチョイ出し!
Past Lives
ジェイソン・テドローというGが潜入捜査で名乗っていた名前宛にメールが届いた。ところが、メールの送り主はメールを送ったのちに殺害されてしまった。
被害者は、かつてGが潜入捜査によって逮捕されていたが保釈されていた。被害者は何かの事件に関わっていたのか?再びジェイソンとしてのGの活動が始まる。


Missing
"夜の会"の話です盛り上がるG達、いつもより平和な朝の始まりのところにドミニクからの緊急救援信号が入る。
ロスアンゼルス警察からの連絡で、ドミニクの車が放置されていた現場に急行したメンバー達は、彼の乗っていた車におびただしい量の血痕を発見する。
ドミニクは何故連れ去られたのか?彼は生きているのか?


LD50
TV番組のリアリティ・ショーが犯罪組織の強制捜査に立ち会った際、隠れ家にいた人間が全て死亡していたという事件が発生した。死亡したうちの二人が、制式な海軍の軍服とIDを携帯していた事に懸念を示したヴァンス長官は、G達ロス支局のメンバーに捜査に乗り出すよう要請する。


The Bank Job
バグダットの補給部隊が襲われた。補給部隊が出発する前に連絡に使われた携帯のSIMカードを追跡すると、ロスアンゼルスの海軍兵士のものだということがわかった。
彼の自宅を尋ねたGとサムは、死体となった容疑者と大量の紙幣を発見する。


Chinatown
高速の高架から潜水艦の水兵が首吊り死体として発見された。彼は、作戦のための出航直前だった。エリート水兵の死亡に他殺の可能性を感じたG達は、捜査を開始する。
一方、ドミニクの捜査に進展が無いサムは、焦りをGにぶつける。

2011/01/11

Burn Notice Season 2 Disk 4 バーン・ノーティス シーズン2"Bad Breaks", "Truth And Reconciliation", "Sins Of Omission" and "Lesser Evil"

Disk 4の見所
さて、シーズン2の最後のディスクとなります。最後のエピソードに向かってまっしぐらという感じです。

「Bad Breaks」でも相変わらずマイケルの日々はムチャクチャの状態です。こんな中でも、軽いジョークとヨーグルトで平然と日々を過ごせる彼は、やっぱり一流のスパイということなのでしょうか。
また、FBIのジェイソン・ブライが登場です!まぁ本当に嫌な奴ですが、彼みたいな登場人物がいないとなかなか話は持たないですよね。

「Truth And Reconciliation」でもマイケルの生活はハチャメチャです。実際の生活でも、問題が起きるときは重なるものですけどね。


「Sins Of Omission」では、NCS:でホリー・スノー役ででていたDina Meyerがサマンサ役で出演しています。なんと、マイケルの元婚約者役です!とうぜんフィーは楽しくないわけですね。どうなってしまうんでしょうか?
そして、仕事を始めたマイケルのもとに、ヴィクターもいつものように連絡をしてくるなど、なかなか混乱の中で話は進んでいきまよ。


「Lesser Evil」カーラに敵対する組織の存在が明らかになってきたわけですが、マイケルは敵の敵は味方ということでなんとか接触を試みようとするわけですが、果たしてうまくいくのでしょうか?
カーラの組織のことは更に明らかになるのでしょうか?





【これ以降ネタバレ注意!】
Disk 4エピドードのチョイ出し!
Bad Breaks
FBIのややこしい奴が再びマイケルの前に現れ、彼の家をひっくり返し、仕事を邪魔したりしはじめる。そこに、母の友人からストーカーに付きまとわれているとの相談があった。
邪魔にもめげず、ストーカーを調べ始めたマイケルであったが、ストーカーの真の姿は、強盗団のリーダーだった。
母の友達と共に人質に取られたマイケルとFBI捜査官は、状況をどう打破するのか?


Truth And Reconciliation
ケイマンの口座の手掛かりを得るために、ある人物と会うマイケルだったが、ある事件をきっかけに彼を転落死させてしまう。
一方、マイケルの噂を聞きつけた人物が、娘を殺害した犯人捕まえて欲しいと彼のところに依頼にくる。
依頼を引き受け、捜査に乗り出そうとするマイケルに、さらに母親から電話が入る。


Sins Of Omission
マイケルを爆破使用とした犯人の手掛かりを得た。
ある日突然マイケルの元婚約者のサマンサ(サム)が尋ねてくる。彼女が人質として取られた子供を無事救出してほしいということだった。
婚約者の存在に動揺するフィー。いつものチームプレーが期待できるのか?サムの息子は無事救出できるのか?


Lesser Evil
爆弾犯人にアプローチしたマイケルは、彼からの情報によりカーラの正体を聞く。四度もマイケルを殺そうとした人間を信じ、爆弾犯人をカーラの手から逃がそうとする。
マイケルの裏切りに怒ったカーラは、マイケルの母を襲う。マイケルはカーラの追手から逃げる事が出来るのか?サムは、マイケルの母を救う事が出来るのか?
シーズンクライマックス!!!



2011/01/10

Criminal Minds Season 1 Disk 6 クリミナル・マインド シーズン1"Secrets and Lies" and "The Fisher King, Part One"


Disk 6の見所
シーズン1も最後のディスクです。BAUの活躍を楽しんでいただけたでしょうか?

「Secrets and Lies」ではCIAのエージェント、ブルーノ・ホークス役でRay Bakerが登場です。ギデオンの旧知とういう設定での登場ですが、彼がどういうかかわりを持っていくのかをお楽しみに!

このエピソードでは、BAUはかなり珍しいところでの捜査を行います。そして、エピソード中でのペネロピーのリアクションに注目してください。ペネロピの人柄がとてもよく出ていていいエピソードになっていると思います。

「The Fisher King, Part One」では、最後のエピソードにふさわしい盛りだくさんのエピソードになります。特に、BAUのメンバーが長期休暇に入るという設定になるので、各々のバケーションの過ごし方が描かれているところを注目したいですね。




【これ以降ネタバレ注意!】
Disk 6エピドードのチョイ出し!
Secrets and Lies
メリーランド州ボルティモアでCIAの人間が殺害された。彼は潜入活動をしてろい、死体には何者かに拷問された跡が残っていた。
捜査を開始したギデオンのところに、CIAのエージェントのホークスが訪ねてくる。自分のチームの中に犯人がいると考えたホークスは、BAUに捜査を依頼する。
捜査を開始したCIA本部の中で、さらにエージェントの一人が殺害されてしまう。
果たして、裏切り者は誰なのか?BAUは犯人をどうやって突き止めるのか?


The Fisher King, Part One
BAUのメンバーは、長期休暇のため各々オフィスを後にする。休みのない日々からの開放のはずだったが、ホッチナーへの謎のメッセージを皮切りに、休暇中の各捜査員の所に不思議な「メッセージ」が届く。
BAUの捜査員は、謎の犯人からの最悪の挑戦を切り抜ける事ができるのか。各々が受け取った「メッセージ」は、何を意味するのか。は犯人から届いた「彼女」とは誰の頃を指しているのか?

Criminal Minds Season 1 クリミナル・マインド シーズン1【まとめ】を見る

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