【見どころ】
ハナが前回のエピソードから今回のエピソードまでカレンが単独行動をとっているのを怒るシーンが面白いです。
今回は、ケンジーが犯人と目される慈善事業家として有名なラミーシ・ナヤム・シンという人物に対して、占い師"エズメー”として近づいてきます。
セクシーな占い師にシンもまんまとはまってしまうわけですが、まぁ当たり前といえば当たり前ですね。
どうやって占い師として説得していくかというのは、LA支局のチームワークとなるわけですが、それはお楽しみということで。
でも、考えてみるとこういうことではめられちゃうのは、国家権力というのは怖いですねぇ。
世間では善人とされている事業化の裏にはどんな顔があるんでしょうか？
そして、この操作の裏でカレンがまたコソコソ動いているんですが、彼は一体何をしているんでしょうか。気になりますねぇ。
【これ以降ネタバレ注意！】
カレンは自宅に入った侵入者を取り押えた。彼の指紋や顔写真からは全く身元がわからなかったが、侵入者の喋る言葉からカレンの昔の知り合いアルケイディが送り込んだことがわかった。
アルケイディ・コールチェックは、元KGBの諜報員でカレンとはとある作戦を通して知り合った仲だった。
アルケイディは、ラミーシ・ナヤム・シンという最近有名になっているインド人のフィランソロフィストを調べるようにいう。
シンは慈善事業を通じて闇の商売をしていて、その闇の商売をアメリカでも始めようとしているという。
ヘティは、アルケイディが商売敵への妨害を目的にカレンを動かそうとしているのではないかと疑うが、初動の捜査を許可する。
【参考サイト】
NCIS: Los Angeles- IMDB
NCIS: Los Angeles- Wikipedia
【エピソードナビゲーション】
次回のエピソード「Episode 16: Empty Quiver 」
前回のエピソード「Episode 14: Lockup」
NCIS: Los Angeles Season 02 NCIS:LA 極秘潜入捜査班 シーズン２【まとめ】
【見どころ】
前回のシーズンで登場したモーが再び登場です。
個人的には、もう彼はでてこないのかなと思いましたが、やっぱりスタッフは彼を放っておかなかったですね〜。
以前もテロリストの集団に参加していたモーの再登場というわけなので、かなり波乱を予感させますね。
ケンジーとディークスのコンビも段々息が合ってきている？みたいで、二人のアクションもなかなか見所になっていますよ。
また、一方でカレンが不可解な行動を取るんですね。相変わらずといえば相変わらずなんですが。
実際カレンは冒頭のシーンしか登場していません。
彼は何の任務で行動しているのでしょうか。果たして、そもそも任務なんでしょうかね？
そして、ついにあの人も再登場です！シーズンもいよいよ中盤なので、かなりの盛り上がりが期待できます！
【これ以降ネタバレ注意！】
刑務所に服役中のモーが所内で集団暴行を受けたという知らせがハナのものとに届いた。
モーに面会をしたハナは、彼が再びテロリストの関係者に近づいていることを知る。しかも、今回はNCISからの依頼でおこなっているのを知りハナは驚く。
モーは、NCISからの協力依頼で、テロリストグループの一つ「イスラムの戦士」のリーダーアブドゥル・ハバザに近づこうとしていたのだった。
モーを作戦に参加させることに強硬に反対するハナにヘティは、NCISからも優秀なスタッフを送り込んでいるから大丈夫だという。
そのスタッフとは…
ハナは、囚人ハキームとしてモーが服役している刑務所に入り込む。
何故か別行動をとっている相棒のカレンのサポートはないままで。
果たしてハナは、モーを守りつつテロリストのリーダーとの接触に成功することができるのか。別行動をとっているカレンの意図は？
【参考サイト】
NCIS: Los Angeles- IMDB
NCIS: Los Angeles- Wikipedia
【エピソードナビゲーション】
次回のエピソード「Episode 15: Tin Soldiers」
前回のエピソード「Episode 13: Archangel」
NCIS: Los Angeles Season 02 NCIS:LA 極秘潜入捜査班 シーズン２【まとめ】
【見どころ】
ヘティとカレンがトレーニングジムでウォールクライミングで勝負をしている平穏なシーンで始まる今回のエピソードですが、コード「アークエンジェル」が発動して大忙しになっていくわけです。
「アークエンジェル」とは、海軍のセキュリティについての緊急コードを意味していて、かなり深刻な事態を現します。
ただ、CIAとか極秘作戦を相当数こなしているカレンが、ウォールクライミングでヘティに負けるというのもなんか強引な気がしなくもないですが、まぁそれだけヘティがミステリアスだということなんでしょうか。
既に皆さんも御存知かと思いますが、アメリカにはNCISを始めとする、警察以外の捜査権を持つ組織が多数存在するわけなので、ちょいちょい所轄の問題が生じるわけですね。
今回もFBIとの所轄が問題となってきますが、その辺のさばき方が見ものです。
【これ以降ネタバレ注意！】
海軍の情報局が、誰かがアフガニスタンでの戦闘に関するペンタゴンの情報をネット上のどこかにアップロードしたということが判明した。
エリックがペンタゴンとのやり取りの結果、ファイルはレイ・クロッシングという人物が手に入れていることがわかった。
クロッシングの自宅に向かったハナとカレンは、死体となったクロッシングを見つける。
彼のノートパソコンは暗号化されていたが、ハードディスクの内容はまるごとコピーされていることがわかった。
クロッシングのコンピューターを解析した結果、クロッシングはある軍事関係のコントラクターからファイルを受け取っていることがわかった。
情報を公開しようとした真の目的はなんなのか？
【参考サイト】
NCIS: Los Angeles- IMDB
NCIS: Los Angeles- Wikipedia
【エピソードナビゲーション】
次回のエピソード「Episode 14: Lockup」
前回のエピソード「Episode 12: Overwatch」
NCIS: Los Angeles Season 02 NCIS:LA 極秘潜入捜査班 シーズン２【まとめ】
【見どころ】
暫く出ていませんでしたが、ネイトと仲が良かったロス支局に時々協力してくれている、検死医のローズさんが久々に登場です！
しかし、ローズさんも良くこんなの見つけましたよね。その辺にかなり関心。顕微鏡で見なければいけないようなものに、識別番号がついているなんて普通思いませんよね。
さすがネイトと話が合うだけ事はありますね！
ディークスも相変わらずどこまで本気なんだか
今回は海軍の極秘プロジェクトが発端なんですが、このエピソードに出てくるような人にスプレーみたいにふりかけると一定時間衛生から位置を把握できるようなものなんてあるんですかね？
なんか密かに開発してそうですけど。実際にこんなのできていたら怖いですね。
あと、終盤の追跡のシーンも、ケンジー、ディークスがかなり体を張って挑戦していますのでここにも注目です。
ディークスもかなりいじられ役ではありますが、占めるところは占めるシーンが多いので、立ち位置としてはかなり美味しいですよね。
役者さんのエリック・クリスチャン・オルセンさんもイケメンですし。
最初は海軍の極秘プロジェクト絡みを端緒に始まる本エピソードですが、予想しない展開になっていく今回のエピソード。最後まで見逃せませんよ！
因みに、エピソード中で死体安置場にいるケンジーとディークスが死体をきっかけに話す会話がかなり面白いです。
【これ以降ネタバレ注意！】
検視官のローズ・シュワルツがユセフ・アフザルというプログラマーの死体を調べていたところ、死体に付着していた付着物に海軍らしき表示があるのを発見する。
彼女がNCISに連絡しようとしたところ、彼女は何者かに襲われアシスタントを殺害した上に死体を持ち去ってしまう。
死体を運んだ車はすぐに発見されたが、爆弾が仕掛けられておりケンジー達は間一髪爆発を逃れる。
ディークスとケンジー達は、ユセフの彼女を尋ねるが彼女はユセフが事件に関わっていることを否定する。
ユセフはなにか重要な事件に関わっていたのだろうか。犯人は、なぜ殺人を犯してまで彼の死体を奪う必要があったのか。
【参考サイト】
NCIS: Los Angeles- IMDB
NCIS: Los Angeles- Wikipedia
【エピソードナビゲーション】
次回のエピソード「Episode 13: Archangel」
前回のエピソード「Episode 11: Disorder」
NCIS: Los Angeles Season 02 NCIS:LA 極秘潜入捜査班 シーズン２【まとめ】
【見どころ】
今回は、クリスマスに関するエピソードです。
ヘディがチームのメンバーにクリスマスプレゼントを上げるシーンがあるんですけど、ヘディの意外な面が明らかになります。なかなかこれが笑えます。
アメリカにもこういう人いるんですね。
さて、今回はクリスマスというのに殺人事件が起こってしまうわけなんですが、手がかりを持っている人の記憶がいまいちはっきりしないという困った状況になってしまいます。
ケンジーが事件の重要参考人であるランスに肩入れしてしまうんですが、ディークスがかなりヤキモチを焼いてしまうんですね〜。
この辺のディークスとケンジーのやり取りがなかなか面白いです。
こういった挙動を見ているとディークスは本当にケンジー好きですよね？明らかに。
あの手この手を使ってケンジーの気を引こうとしているのがなかなか笑えるというか、かなり健気です。
冒頭では色々言っていたメンバーですが、クリスマスはどういう過ごし方をするんでしょうか？
最後のシーンまでしっかり見てくださいね！
PS クリスマまでエリックって短パンなんですね…..
【これ以降ネタバレ注意！】
クリスマスシーズン、例年のように聖歌隊が住宅街を周り寄付を募り歩いている。
とある住宅のまで歌を歌い始めた時、住宅の中から銃声が聞こえる、そして中から血だらけの男が助けを求めながら出てきた.....
男は、元海軍の情報将校だったランス・ラルボットだった。
彼はPTSDを理由に除隊となっていたのだが、彼の家で死亡していたのは彼のPTSDの治療のためについていた看護師とマンキューソというヤクの売人だった。
家の中での銃撃によりトラウマとなってしまい、記憶も定かでなくなってしまったランスからカレン達はどのようにして事件の真相を突き止めるのか。
【参考サイト】
NCIS: Los Angeles- IMDB
NCIS: Los Angeles- Wikipedia
【ナビゲーション】
次回のエピソード「Episode 12: Overwatch」
前回のエピソード「Episode 10: Deliverance」
NCIS: Los Angeles Season 02 NCIS:LA 極秘潜入捜査班 シーズン２【まとめ】
