シリーズの概要
題名から推測がつくと思いますが、そう!これは、グリークラブのおはなしです。
新しい先生が高校のグリークラブの担任を任されることになってから、新しいメンバーを加えて、全国大会を目指そうとするおはなしです。
口で言うと何か簡単そうですが、ご存知の通り「グリー」クラブってあまりメジャーなクラブ活動ではないです。そう特にアメリカの田舎では。ドラマにも出てきますが、花形クラブは男子はアメフト、女子はチア・リーディングなんですね。
個人的にも小学生の頃に、アメリカの学校に通っていたときに、音楽の先生からグリークラブにスカウトされてしまい、ほんとうに困った経験があります。
行儀よく童謡みたいな歌を唄うなんて、やっぱり当時の私の中では、苦痛な活動でした。
みなさんも、そういうイメージなのではないでしょうか?
ところが、この中でのグリークラブは、スポーツと言っても過言ではないほど激しい!
そして、歌う歌もカッコイイ!
とにかく、このドラマは元気が出ます!明日に向っていける勇気が出ます!是非、味わってみて欲しいと思います!
登場人物
ウィル・シュスター
マッキンリー高校のスペイン語の教師です。学生時代にマッキンリー校のグリークラブに入っており、時分がいた頃の強いグリークラブを復活させるべく、グリークラブの顧問になります。
そもそも、グリークラブなんかダサイという雰囲気のなかで、低迷を続けているため予算も無いグリークラブをどうやって復活させるのでしょうか?
スー・シルベスター
全米で何度も優勝をしているチアリーディング部「チェリオス」の顧問です。チアリーディング部の予算が減らされ、グリークラブの方へまわされることになってから、何かとシュスターとは争うことになります。
スポーツ部の顧問であるにもかかわらず、自分の立場とチェリオスを守るためには、恐喝、詐欺など集団を選ばない。
エマ・ピルズバリー
学校のカウンセラーで、妻のあるシュスター先生に憧れてる。病的なまでの潔癖症。
ケン・タナカ
アメフト部の顧問です。実はエマが好きなんですが、エマがシュースター先生に好意を持っているので、シュースター先生には行為を持っていません。
性格は、とにかく男らしく真っ直ぐにという典型的なマッチョな性格です。
フィギンズ校長
とにかくケチな校長で、グリークラブにお金を出すのを激しく渋ります。口ではまっとうなことをいうんですが、どうも脇が甘く、シルベスターに脅しのネタを掴まれ、グリークラブに不利な決定を下すことも。
グリークラブの生徒たち
レイチェル・ベリー
抜群の歌唱力をもつ女の子ですが、自分がスターになることを夢見て、自分で歌っている姿をビデオに取ってネットに載せたりしている。
あまりに、スターになるという意識が強すぎて、その言動が周りをイラッとさせ、イタズラの対象になること多数。
フィン・ハドソン
アメフト部のスターティング・クォーターバックです。シュースター先生にシャワーで歌っているところを聞かれ、最初は騙されて入部させられてしまいます。
ただ、その後歌に魅せられ、中心メンバーとして活躍していくようになります。
メルセデス・ジョーンズ
アフリカ系アメリカ人の生徒。レイチェルに匹敵する程の歌唱力の持ち主です。
カート・ハメル
歌唱力はある男子生徒。自分がゲイであることを告白する。
クィン・ファブレー
フィンの彼女です。レイチェルがフィンに近づかないようにということと、シルベスターからの密命を受けてグリークラブに参加しています。
ノア・パッカーマン
フィンの友達であるとともにアメフト部のチームメイトでもある。
アーティ・エイブラムス
小さころより、車椅子に乗っているメンバー。時々ギターを担当したりします。
ティナ・コーエン・チャン
アジア系のメンバーです。
サンタナ・ロペス
シルベスターから密命を受けて送り込まれたメンバーその2です。パッカーマンと付き合っているような感じなのですが....
ブリタニー・ピアース
シルベスターから密命を受けて送り込まれたメンバーその3です。外見はほんとうに綺麗で、頭が良さそうに見えるんですが、かなり悪い。時々言っていることが頓珍漢です。
シーズン1エピソードリスト
Showmance
Acafellas
Preggers
The Rhodes Bot Taken
Vitamin-D
Throwdown
Mash-Up
Wheels
Ballads
Hairography
Mattress
Sectionals
Hell-O
The Power of Madonna
Home
Bad Reputation
Laryngitis
Dream On
Theatricality
Funk
Journey to Regionals