2011/02/28

Human Target Season 1 ヒューマン・ターゲット シーズン1【まとめ】純粋に楽しめる映画のようなアクション・ドラマ!あなたのトラブル解決します!クリストファー・チャンス登場!

シリーズ概要
「ヒューマン・ターゲット」は、DCコミック(DC Comics wikiaへ)が原作のアクションドラマです。
このドラマは、主人公のクリストファー・チャンスがラヴァーン・ウィンストンとともにクライアントからの依頼により、人の命を守る「セキュリティー・スペシャリスト」としての活躍を描いたドラマです。
セキュリティー・スペシャリストとは、単にボディガードのようにクライアントの身辺警護を行うだけではなく、クライアントの身を守るのと同時に、危険の原因自体も排除することまでを請け負ってもらえます。
したがってその活動は、目的の人の周囲に溶けこんで直接振りかかる危難を排除することはもちろん、人の救出、危険の原因への攻撃による排除等様々な形で行われます。

とにかくこのドラマの特徴は、アクションです。どんなテレビドラマでも楽しめない質の高いアクションを楽しんで欲しいです。登場人物も多くなく、事件自体も簡単な構成なので色々考えずに、ストレートなアクション・ドラマを楽しんでください。

設 定
登場人物
クリストファー・チャンス(Mark Valley):この物語の主人公です。その過去は謎に包まれてて、チャンスという名前すら本名ではない模様(Embassy で指紋紹介時に幾つかの名前が表示されていることから)。おまけに経歴もはっきりしていない。エピソード「Babtiste」では、バプティストという暗殺者を育てたと発言していることから、元暗殺者であったとも推定される。複数の語学に通じているようで、日本語、スペイン語などを喋ることが確認されています。
日本語については、Pilotでも喋っているシーンが出てきます。まぁ多少難有りですが....

ラヴァーン・ウィンストン(Chi McBride):チャンスの仕事上のパートナーです。ラヴァーンという女性の名前が気に入らないらしく、通常は「ウィンストン」としか自己紹介しない。元サンフランシスコ市警の刑事だったおいう経歴を持つ。「Run」では、元同僚のジェンキンズ刑事に「しがらみなく、自由に正しい事をやりたいから」この仕事を始めたと話をしている。同様の発言は、他の仕事を受けるときにも見られることから、彼自身も何かをきっかけにしていると考えられます。
図々しくて、目的達成には手段を選ばないゲレロをあまり気に入っていなくて、細かいことから仕事のことまでとにかくソリが合いませんが、ゲレロの能力は不可欠なので仕方なく合わせています。
彼とは、出来れば仕事をしたくないとは思っているものの、仕事上どうしても彼の力が必要とされることが多く、いつも渋々付き合っているという感じです。

ゲレロ(Jackie Earle Haley):wikiによると、チャンスと同じ組織で暗殺者をしていたようです。「Dude」というのが口癖です。彼は主に情報の収集、チャンスが潜入する際の身分の確保だったり色々な「裏」の仕事をやるのが彼の役割です。
彼は、チャンス達のセキュリティー・スペシャリスト稼業の正式なメンバーでは無いようで、仕事によって呼ばれています(ドラマとしてはレギュラーメンバーとして登場します)。

たまに別の仕事をしているようで、ウィンストンからの依頼を断ることもあります。
仕事は確実だが、図々しくてどこにいても冷蔵庫に入っているものは誰のものでも勝手に食べてしまったりするシーンがあります。(フリーランスの特権だと本人は言っている)
ドラマの中でも、なんとなく怪しい動きがあるので、彼の行動にも注目です。




今シーズンの見所 
シーズン1エピソードリスト

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