2011/01/28

Fringe Season 2 Disk 1, フリンジ シーズン2 "A New Day In The Old Town", "Night Of Desirable Objects", "Fracture" and "Momentum Deferred"

Disk 1の見所
お待ちかねのシーズン2は、いきなり衝撃のシーンから始まっちゃいます。ドナムはどうなっちゃうの?フリンジ・ディビジョンはどうなっちゃうんでしょうか?
そんなこといっている間に、シェイプ・シフターなる新たなヤツも出てきて....
というわけで、前作からの繋ぎとしてはなかなか期待を持たせる展開ではないでしょうか。流石J.J.エイブラムス!

前シーズンのウィリアム・ベルとの面会でダナムは何を知ったのか?彼女の記憶はよみがえるのか?

「A New Day In The Old Town」に出てくる、タイプライターの通信機(方法?)はなかなか面白い!仕組みがどうなっているのかは分かりませんが。
ウォルターの相変わらずの支離滅裂ぶりも笑わせてくれます。特にこのエピソードの解剖とカスタードプリンを同時につくろうとしているところなんかがおかしすぎます。プリンは、アストレッド作ってるんですけどね。

「Night Of Desirable Objects」では、新たなキャラクターが登場します。彼は、ダナムにどうかかわってくるのかが今後見ものです。

ちょっと残念なのは、新たな捜査官としてせっかく出てきたエイミー・ジェサップ捜査官(Meghan Markle)がなんとなく出てこなくなってしまうのが、なんとも残念。明らかに繋ぎ役じゃないですか!

本当に、シーズン2待っていた人多いと思いますが、一気に見ていってください!




【これ以降ネタバレ注意!】
Disk 1エピドードチョイ出し!
A New Day In The Old Town
街の真ん中に、ボンネットが潰れた車が突然現れる。しかし、車のエンジンはかかっておらずドライバーもいない。
息子の誕生日をむりやり祝うという父親に付き合っていたピーターは、事故現場に呼ばれる。
担当の捜査官と話し合っていると.....


Night Of Desirable Objects
ペンシバニア州ランスデールの畑の真ん中で人が突然消えた。ピーターは、突然人が消えた原因を突き止めようとブロイルズに調査の許可を求める。
行方不明者を調べてると、ドナムは行方不明者達に何らかの関係がある事に気が付き、ピーターと現場に赴く。
一方でドナムは、自分の耳に異常を感じ始める。ニーナ・シャープは後遺症に対応する為に、ドナムにサム・ワイスという人物を訪れる様にすすめる。


Fracture
フィラデルフィアの空港で爆発事件が起こった。FBIの資料によると、爆発物が不明とのことだった。
現場に向かったウォルター達は、人の耳が結晶化したものをと、事件直後から行方がわからなくなっているフィラデルフィア警察のガレスピー巡査のバッジを発見する。
そして明らかになる、軍の恐るべき人間爆弾化計画。その裏に潜む「彼ら」の存在とはなんなのか?


Momentum Deferred
ある医療会社から実験用の人の頭が盗まれた。ビショップ達は、強奪現場に遺棄されていた仲間の一味と思われる遺体から、「シェープ・シフター」が持っていたものと同じ装置を発見する。そして遺体の検査から、遺体の血液は47%は水銀であることが分かった。
ドナムの記憶がよみがえるのか?


2011/01/27

CSI: NY Season 6 Disk 5 CSI:ニューヨーク シーズン6

Disk 5の見所
「 Flag on the Play」で初めて知ったのは、ランジェリー・フットボール・リーグというものです。実際にそういうリーグが存在していて、リーグ戦なんかも行っているんですね。
全く知りませんでした。実際の試合の迫力はどんな感じなんでしょうか?

「Sanguine Love」 ではKinola Hughesが被害者の役で登場します。背の高いきれいな女優さんです。このエピソードでは、ヴァンパイアのカルト集団の話が題材となっていますが、
吸血鬼とか血を吸うといったテーマの事件は、CSIに限らず多いですね。この辺は、アメリカだからでしょうか。

「Formula」には本物の女性レーサーDanica Patrickがリザ・グレー役で出演しています。
以前マイアミでもインディ・レースを扱ったエピソードがありましたが、今度はNYにも登場です。

フットボールとインディ・レースとちょっと変わった題材をベースにした事件が多いディスクになっています。




【これ以降ネタバレ注意!】
Disk 5エピドードチョイ出し!
613 Flag on the Play
ランジェリー・フットボールチームのクォーターバックがチームの浴室で死体で見つかった。
彼女は、当日の試合に姿を現わしていなかったため、チームメイトたちは心配していた。彼女は、なぜ殺害されたのか?レギュラー争いの果ての出来事なのか?


614 Sanguine Love
雪のセントラルパークで若い女性が死体で発見された。彼女は死体の首に残っていた刺し傷から出血死していた。
手首の特徴的な古い傷は何を意味するのか?死体の傍に落ちていたカメラは、マック達に何を語るのか?唯一の「目撃者」を頼りに彼等の捜査が始まる。


615 The Formula
ニューヨーク400というフォーミュラーレースのエキシビションレース中に、レーサーの車が爆発炎上するという事件が起こった。
危篤状態のレーサーには、レースの出場辞退を求める脅迫状が送られていたことがわかった。
市の経済事情からレースの開催を求める市長。マックのチームは、ハイテクの塊であるフォーミュラーカーから何らかの手掛かりを見つけることができるのか?


616 Uncertainty Rules
道の真ん中でつ血だらけの男が斧をもって暴れていた。テーザーで取り押さえられた後、彼の宿泊していたホテルの部屋にいったマック達は、血だらけの部屋と複数の死体を発見する。
男は、LSDのせいで殺害をしたのか?彼以外の可能性があるのか?

2011/01/26

NCIS: Los Angeles Season 1 Disk 6 NCIS:LA 極秘潜入捜査班 シーズン1


Disk 6の見所
ロス支局の後方支援担当のエリックは個人的には、結構好きなキャラクターです。

他のメンバーよりもカジュアルな服装で、いつも手にはタッチパネル式のコントローラーを持ち、ミニにはBluetoothのヘッドセットを付けている彼は、チームの情報・通信の要です。

過去にハッカーであったような過去がちらほら見え隠れする彼は、Facebookのフレンド1000人達成や、セグウェイをオフィス内で乗ったりと、チームとはちょっと違った味を出してくれています。
常にシャツと短パン姿の彼のファッションについてはヘディも度々注意をしたり、ケンジーからもシャツの趣味について突っ込まれたりして、コマンド・センター内ではドミニクの次に突っ込まれ役としての役割を演じています。

そんな彼も、情報戦にかけては一流で犯人を追撃したり、脱出したりするときの脱出路の検索・誘導や各種ネットワークへ侵入して情報を入手したりと、G達チームの作戦には確実に欠かせないメンバーの一人です。

同じ様な役回りを務めている、アビーには一目おいているらしく、彼女のブログをいつもチェックしていたり、彼女が支局に来るときには飲みに誘ったりしています。

実際に現場に捜査に出ることはない、ちょっと立ち位置の違うエリックの活躍を密かに応援したいと思います。

さて、このディスクでいよいよシーズン1は最後になります。先ずは、「Hunted」、「Found」からの継続になるこのエピソードは、ヘディ、G、サムそしてヴァンス長官といったメンバー全員の様々な思いが交錯するエピソードになります。









【これ以降ネタバレ注意!】

Disk 6エピドードチョイ出し!
Hunted
憲兵が護送していた犯人が空港で武装した集団に襲われ、囚人がさらわれた。護送中の犯人は、NCISがドミニクが誘拐されたときに各捜査機関に身柄の存在を照会し、身柄は確保していないと言われていたキャシュワーだった。
複雑な気持ちを抑えながら、G、そしてサム達はキャシュワーの捜査を開始する。
そんな中、Gはヴァンスが突然ロス支局に訪れた事に驚き、さらにへディと長官の会話の中に何か違和感を感じる。


Burned
Gはある事件の潜入捜査中に尾行されている事に気づく。尾行をまこうとした際、潜入用の身元が判明した事がわかったGは、へディに緊急通信を行い行方をくらませた。
しかし潜伏中であるにもかかわらず、Gはある男から自分の名前である「G」の本当の意味を知っているとの連絡を受ける。
一方、Gの行方をトレースしていたへディ達は、ロス支局のネットワークが攻撃を受けていること察知し、止むを得ずロス支局全てのコミュニケーションをシャットダウンする事を決断する。
ヘディ達へ連絡がつなくなったしまった、Gはどうなるのか?NCISロス支局に危機が訪れる。


Callen, G
ロス支局を襲撃した犯人が残した手がかりをもとに、G、サム、ケンジーはある倉庫に向かう。そこにはNCISのメンバー達の名前が付いた書類箱を発見するが、犯人が仕掛けた装置によって倉庫は出火し、書類もほとんど消失してしまう。
わずかに残った手掛かりを元にG達は再び捜査を開始するが…

2011/01/25

Criminal Minds Season 5 Disk 1 クリミナル・マインド シーズン5

Disk 1の見所
新しいシーズンの始まりです!初回の「Nameless, Faceless」では、前回からの続き方が気になるところだと思います。

「Haunted」ケンタッキー州の地元警察官ケヴィン・ミッチェル役のGlenn Morshowerさん。24でもアーロン・ピアス役で出ていますので、「あ!この人知ってる!」と思う人も多いのではないでしょうか。
その他にライ・トゥ・ミーでは、軍の高官役でも出ています。ドラマにはなくてはならない俳優さんです。威厳のある、意思の強いイメージがあるからか、警官、軍人さんの役が多いですね。

「Hopeless」では、アンドリュー刑事役のWade Williamsさんが出ています。イタリア系のマフィアの役なんかでよく登場する役者さんですね。みなさんには、プリズン・ブレイクの看守ブラッド・ベリック役の方が分かりやすいかもしれません。

このエピソードでは、何時も以上にBAUの分析が論理的に展開されている気がしました。




【これ以降ネタバレ注意!】
Disk 1エピドードのチョイ出し!
Nameless, Faceless
BAUのメンバーは、J.J.から招集を受け現場に駆けつける。殺人現場には「LC」という文字を残した連続殺人の捜査を始める。犯人の残したメッセージは、ある医者に対する物だという事を推測したBAUのメンバーは、医者の家に駆けつける。
そんな中、J.J.は唯一連絡がつかないホッジスの安否を心配する。


Haunted
ケンタッキー州で薬局で男が突然暴れだし、店にいた客を次々と刺し逃走するという事件が発生した。
逃亡犯している犯人がいきなり暴力的になった背景には、なにか理由があると考えたBAUは、犯人の過去を調べ始める。
この事件から復帰し捜査に加わるホッチナーだったが、デレックは彼がリーバーのトラウマにより、完全な状態で復帰できるかを危惧していた。


Reckoner
夫が椅子に縛られ、胸と頭を撃たれて死亡しているのが発見された。
別の場所でも同じ体の場所を撃たれて死亡している女性が発見された。
女性の死体には、監禁されていた形跡があり、食べ物も食べていなかったことが分かった。一見手口が似たように見える二つの事件は、同じ犯人によるものなのか?
現地警察からの依頼を受けたBAUが現地に飛ぶ。


Hopeless
高級住宅地に住む二組の夫婦が殺害された。手口が雑であることから犯人は低年齢と推測され、複数の被害者を相手に犯行を実行していることから、最低3、4人の集団であることが推測された。
手口が残忍であること以外、あまり具体的な手掛かりが無い事件に対し、BAUのプロファイラーたちの分析が始まるが、新たなカップルが襲われる事件が起こる。


2011/01/24

Lie to me Season 2 Disk 2 ライ・トゥ・ミー シーズン2「98%の子供は、親に嘘をついたことがある。」

Disk 2の見所
このディスクは、キャルの過去が更に明らかになる「Grievous Bodily Harm」、エドの過去について明かされる「Lack of Candor」そして、エミリーとキャルの親娘のやりとりに注目してほしい「Secret Santa」と今後の展開にも重要な要素が詰まった、見所が多いエピソードを収録したディスクとなっています。

「Lack of Candor」では、Alicia Coppolaがシェイラ特別捜査官役で登場します。彼女もバイプレイヤーとしてちょこちょこ色々なドラマに出演してきて話を演出するのにとても重要な、そしてきれいな女優さんですね。

防衛省の役人エド・コミスキーの役でMark Rolstonさんも政府の高官の役など「比較的癖のある偉い人」の役でよく登場しますね。
癖のある役がとても上手で、登場すると「絶対なにか隠してる!」とか「絶対なにか後で話に絡んでくる!」と画面にスパイスを加えてくれるいい役者さんです。
NCIS: Los Angeles でも「Keeping It Real」というエピソードで登場しています。




【これ以降ネタバレ注意!】
Disk 2エピドードのチョイ出し!
Grievous Bodily Harm
キャルの友人テリーが久しぶりに訪ねてきた。彼は違法な賭けポーカーで負った借金を、キャルに返してほしいと依頼してくる。表情を読み上手く友人の借金を返済するのを手伝ったキャルだったが、更に厄介な問題に巻き込まれてしまう。


Lack Of Candor
ウォールストリートのフィクサーと呼ばれたエリオット・グリーンの公判が控えていた時、エリオット・グリーン逮捕の際に潜入捜査を行っており、公判の時に証人として召喚される予定だったFBI捜査官が何者かに殺害された。
検察は、当時一緒に潜入捜査をしていたベンを新たに証人として召喚しようとする。
しかし、ベンは承認になることを拒否する。


Black Friday
感謝祭前の大安売り日であるブラック・フライデーで街が賑わう時期、ジェームズ・ノックスだと名乗る16才の少年がキャルの自宅を訪れる。
ジェームズ・ノックスとは、乳児の時に何者かに誘拐され、今だに行方が分かっていない事件子供で、少年は両親の遺伝子を調べたところ、自分は両親とは血がつながっていないことが分かり、自分の親を探し始めたところ、ジェームズ・ノックスであることが分かったと主張している。
キャルとジリアンはジェームズの両親を訪れ話をするが、キャルは両親の微妙な反応に違和感を感じる。


Secret Santa
ライトマン・グループのオフィスにもクリスマス・ツリーを運び入れているシーズンになった頃、防衛省の補佐官がキャルを訪れる。
カブールで人質にとったタリバーンの一人が、二人の海兵隊員の身柄を確保している場所を知っていると主張しているので、真偽を確認するためにアフガニスタンへ行ってほしいと依頼される。
ジリアンは反対するが、キャルはアフガニスタンへいくことを決意する。果たして彼はクリスマス・パーティーの前に帰ってくることができるのか?


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