2011/01/26

NCIS: Los Angeles Season 1 Disk 6 NCIS:LA 極秘潜入捜査班 シーズン1


Disk 6の見所
ロス支局の後方支援担当のエリックは個人的には、結構好きなキャラクターです。

他のメンバーよりもカジュアルな服装で、いつも手にはタッチパネル式のコントローラーを持ち、ミニにはBluetoothのヘッドセットを付けている彼は、チームの情報・通信の要です。

過去にハッカーであったような過去がちらほら見え隠れする彼は、Facebookのフレンド1000人達成や、セグウェイをオフィス内で乗ったりと、チームとはちょっと違った味を出してくれています。
常にシャツと短パン姿の彼のファッションについてはヘディも度々注意をしたり、ケンジーからもシャツの趣味について突っ込まれたりして、コマンド・センター内ではドミニクの次に突っ込まれ役としての役割を演じています。

そんな彼も、情報戦にかけては一流で犯人を追撃したり、脱出したりするときの脱出路の検索・誘導や各種ネットワークへ侵入して情報を入手したりと、G達チームの作戦には確実に欠かせないメンバーの一人です。

同じ様な役回りを務めている、アビーには一目おいているらしく、彼女のブログをいつもチェックしていたり、彼女が支局に来るときには飲みに誘ったりしています。

実際に現場に捜査に出ることはない、ちょっと立ち位置の違うエリックの活躍を密かに応援したいと思います。

さて、このディスクでいよいよシーズン1は最後になります。先ずは、「Hunted」、「Found」からの継続になるこのエピソードは、ヘディ、G、サムそしてヴァンス長官といったメンバー全員の様々な思いが交錯するエピソードになります。









【これ以降ネタバレ注意!】

Disk 6エピドードチョイ出し!
Hunted
憲兵が護送していた犯人が空港で武装した集団に襲われ、囚人がさらわれた。護送中の犯人は、NCISがドミニクが誘拐されたときに各捜査機関に身柄の存在を照会し、身柄は確保していないと言われていたキャシュワーだった。
複雑な気持ちを抑えながら、G、そしてサム達はキャシュワーの捜査を開始する。
そんな中、Gはヴァンスが突然ロス支局に訪れた事に驚き、さらにへディと長官の会話の中に何か違和感を感じる。


Burned
Gはある事件の潜入捜査中に尾行されている事に気づく。尾行をまこうとした際、潜入用の身元が判明した事がわかったGは、へディに緊急通信を行い行方をくらませた。
しかし潜伏中であるにもかかわらず、Gはある男から自分の名前である「G」の本当の意味を知っているとの連絡を受ける。
一方、Gの行方をトレースしていたへディ達は、ロス支局のネットワークが攻撃を受けていること察知し、止むを得ずロス支局全てのコミュニケーションをシャットダウンする事を決断する。
ヘディ達へ連絡がつなくなったしまった、Gはどうなるのか?NCISロス支局に危機が訪れる。


Callen, G
ロス支局を襲撃した犯人が残した手がかりをもとに、G、サム、ケンジーはある倉庫に向かう。そこにはNCISのメンバー達の名前が付いた書類箱を発見するが、犯人が仕掛けた装置によって倉庫は出火し、書類もほとんど消失してしまう。
わずかに残った手掛かりを元にG達は再び捜査を開始するが…

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