2013/04/12

rizzoli & isles Season 01 Episode 02: Boston Strangler Redux リゾーリ & アイルズ シーズン1 ボストン絞殺魔

【見どころ】

前回エピソードから、いきなり過去の連続殺人鬼の話でしたね〜。

普通ならシーズンの中盤くらいに持ってきそうなエピソードですが、これを頭に持ってくるのは意外でしたね。

ジェーンとリゾーリの家族もとても暖かく、愛に溢れたとてもいい家族ですよね。

Brian Dennehyがなかなかいい演技をしています。
この俳優さんは○
刑事コジャックからmashにも出ている本当に大ベテランの役者さんです。
怖そうで怖い役から怖そうで優しい役までかなり幅広くできる役者さんです。

Donnie Wahlbergもなんかいい感じの役者さんですよね。
癖のありそうな感じですが、笑顔がかなりチャーミングな役者さんです。
幼馴染でもあり、遂には上司になってしまった彼とジェーンの関係はどうなって行くんでしょうか。
このまま、嫌な上司のままなんでしょうか。

今回もなんかかなり凶悪な犯人のような感じですが、ジェーンとモーラは上手く解決していけるのでしょうか。


【これ以降ネタバレ注意!】

殺人課と薬品課とのソフトボールの試合の日、モーラがヒットを打った時にレフトがわにあったハイウェイから女性が落下した。

ジェーンは、幼馴染のジョー・グラントが殺人課の責任者となった事がさらには気分を悪い日にしていた。
家族とのニョキの夜にさらなる犠牲者の連絡が入る。http://www.imdb.com/title/tt1686407/

先の犠牲者との手口からボストンの絞殺者ではないかとコーサックは考える。
しかし、ボストンの絞殺者はデソルヴォという男が逮捕されており、ジョーはボストンの絞殺者を容疑者として捜査をすることに反対した。

ボストンの絞殺者の線を諦められないジェーンとコーサックは、過去の操作記録を読み、当時担当刑事だった男を尋ねる。


【参考サイト】

IMDB: Boston Strangler Redux
Wikipedia: rizzoli & isles 


【ナビゲーション】

次回のエピソード「Episode 03: Sympathy for the Devil
前回のエピソード「Episode 01: See One. Do One. Teach One.

2013/04/11

rizzoli & isles Season 01 Episode 01: See One. Do One. Teach One. リゾーリ & アイルズ シーズン1 宿敵

【見どころ】

さあて、いきなり連続殺人鬼の登場ですね。
ホイトという彼は本当に悪そうな感じですが、服役中ということで直接手は下せません。

そして、なんかそれだけにおさまりそうな感じがしない伏線が冒頭から出てきて、わくわくさせるスタートですよね。

このジェーン・リゾーリとモーラ・アイルズとに掛け合いがとても面白いんです。
まさに男勝りなジェーンと、しっかり女性のモーラという対比以外にも、ガサツ、几帳面、勘に頼りがち、論理的、というキャラクター設定がシッカリついているので随所に現れるこれらのギャップが面白さとしてあられます。

FBI捜査官ガブリエル・ディーンのBilly Burkeさん

ホイト役のMicheael Masseeさん

事件を解決していく部分と共に、その辺がとても楽しめます。

最後のシーンで、ジェーンとモーラのいい友人関係がいいですね。
本当に仲がいい雰囲気ですよね。

しかし、モーラってかなりお金持ちなんでしょうか?結構いいところの人なんでしょうか?



【これ以降ネタバレ注意!】

ジェーンはフランキーと実家の家の前でバスケットボールをしていた。
交錯した際に口を切ってしまった事に母は文句をいう。
その時に事件を知らせる電話が入る。

事件現場についたジェーンは、休暇ちゅうのはずのコーサック刑事に会う。

被害者はテープで縛られ、首をナイフで裂かれ殺害されていた。
手口は、現在も服役中の連続殺人鬼ホイトのそれと酷似していた。

そこにガブリエル・ディーン捜査官が現場に訪れる。
彼は単に状況を確認しにきたというが、本当の目的はわからない。

ジェーンはホイトが誰かに彼の手口を教え、服役中のみでありながら、殺人を続けていると考え、彼に面会に行く。


【参考サイト】

Wikipedia: rizzoli & isles 


【ナビゲーション】

次回のエピソード「Episode 02: Boston Strangler Redux

2013/04/10

rizzoli & isles Season 01 リゾーリ & アイルズ 【まとめ】

【シリーズ概要】

殺人課のジェーン・リゾーリと検視官のモーラ・アイルズが二人で事件を解決して行くクライムドラマです。
クライムドラマも色々ありますが、幾つか特徴をあげていきたいと思います。

女子が主人公+どちらも美人!
ジェーン、モーラともに美人なんですね。しかも、ジェーンはなんど殺人課の刑事です。女性が主人公のドラマは、アメリカだけでなく日本でも定番化してきていますが、殺人課の刑事をど正面で扱うのは、初めてではないでしょうか。

さらに、この二人のキャラクターがかなり違うんですが、そのギャップを操作の時も普段の会話にも上手く使っていることが、このドラマの特徴の一つになっています。。
簡単に言うとジェーンは、直感+体力系+大家族でモーラは論理+お嬢様系+孤児(裕福な家に引取られている)なんですね。
このコントラストが随所に表現されているところに注目して欲しいです。

殺人課のドラマで、雰囲気が重くなりがちなのに重くなり過ぎないところも、このギャップが上手く使われているからだと思います。

このクライムドラマは、今までと一味違った雰囲気ですが、内容は本格的なので今までのクライムドラマファンでも、今までクライムドラマは苦手だった人にもお勧めです。


【登場人物】

ジェーン・リゾーリ(Angie Harmon)
ボストン市警の女刑事。以前はコーサックを相棒としていたが、現在は若手のフロストとペアを組んで捜査をしている。連続殺人犯のホイトに監禁され、殺害されかけた過去を持ち現在もその時の記憶に悩まされている。


モーラ・アイルズ(Sasha Alexander)
主任の検視官。検視官としても優秀で、とにかく様々なことに造詣が深く理論的。何事においても正反対の性格のジェーンとは色々と意見が異なることもあるが、お互いに親友として認めている。
普段から、医者としてや検視官としての興味が先にたってしまうため、恋愛などにも苦労している様子。


ヴィンス・コーサック(Bruce McGill)
ジェーンの前の相棒でベテラン刑事。影に日向にジェーンの捜査のサポートをする。


バリー・フロスト(Lee Thompson Young)
ジェーンの今の相棒。殺人課であるにもかかわらず、死体を前にすると気持ちが悪くなりどうしても戻してしまう。まだ若手であるためジェーンはなかなか一人前と認めようとしないが、コンピュータにも強かったり、意外と格闘にも強かったり、先輩たちからもしっかりと色々なものを盗んで、実は結構頼りになる相棒。BBKBarf Bag Kidと呼ばれている。


フランク ”フランキー”・リゾーリ・ジュニア(Jordan Bridges)
ジェーンの弟で警察官をしている。姉を尊敬しており、彼女のあとを追って警察官になっている。


アンジェラ・リゾーリ(Lorraine Bracco)
ジェーンとフランキーの母親。なかなか結婚しないジェーンを心配し、あれやこれやとおせっかいを焼いたり、ちょこちょこ厄介事も持ち込んできて、ジェーンをイライラさせたりしている。
また、ジェーンが危険な刑事という仕事についている事と、弟までが姉を追って警察官になっていることも頭痛の種である。


フランク・リゾーリ・シニア(Chazz Palminteri)
アンジェラの夫、ジェーンとフランキーの父


ジョーイ "ジョー"・グラント(Donnie Wahlberg)
警部補。ジェーンの幼馴染。
元麻薬課に勤務していたが、殺人課にジェーンの上司として異動してくる。


ショーン・キャヴァノー(Brian Goodman)
警部補。ジェーン達の上司。


ガブリエル・ディーン(Billy Burke)
FBI捜査官。ホイト関連の事件を捜査している。


チャールズ・ホイト(Michael Massee)
連続殺人犯。過去にジェーンを遅い、彼女の両手に傷と心に大きなトラウマを残した。



【シーズン01エピソードリスト】

01 See One. Do One. Teach One. 宿敵
02 Boston Strangler Redux ボストン絞殺魔
03 Sympathy for the Devil 悪魔祓い
05 Money for Nothing 名門一族
06 I Kissed a Girl 同姓婚
07 Born to Run デス・レース
08 I'm Your Boogie Man 宿敵再び

2013/04/09

TOUCH Season 01 Episode 11 and 12: Gyre, Part 1 and Part 2タッチ シーズン 01 待ち人の行方


【見どころ】
いよいよシーズン終盤です!
アスタコア社の陰謀も見え隠れして来ましたね。
果たして、アスタコア社は何をやっているんでしょうか。
ジェイクの能力をどう利用しようとしているのでしょうか。
アビゲイルは、アスタコア社の陰謀にどこまで関わっているのでしょうか。

シーズン1は「赤い糸」の伝説を上手く使って、ストーリーの展開を作ってこれたような気がします。
1話から貼られていた伏線も、ある程度回収されているので見ている方もストレスは無かったんではないかと思います。
この辺は映画俳優から、超ヒットドラマの主役として経験を積んだキーファー・サザーランドがプロデューサーとしてバランスを指示しているのでしょうか。

更に、ここにアスタコア社という陰謀を絡めてきて、過去に実験を行なっていた女の子の母親も登場させて、シーズン2への伏線も十分と思われます。

心配なのは、どうしても視聴率を気にせざるを得ない中で、来シーズンがどういったドラマ展開になるかということです。
このままのバランスでいいような気もしますが、もう「赤い糸」以外のなにかも欲しい気がしています。

いずれにせよ、来シーズンが楽しみです。


【これ以降ネタバレ注意!】

アスタコア社がジェイクにテストをおこなっていることを知ったマーティンは、アビゲイルに問い詰める。
アビゲイルは、アスタコア社がジェイクの特殊な能力に目をつけたためだと説明し、これ以上施設側に親権を取られないように、自分を親権者にすべきだと主張する。

西海岸の砂浜にテントを建て、海岸に打ち上げられてきた品々を集めている男がいる。
彼は、日本から流れ着いたであろう品々を拾っては丁寧にみがいては写真を取り、e-Bayに出品している。
そこに訪れた女性は、何故か男のしていることを邪魔しようとする。


【参考サイト】

IMDB: Gyre 待ち人の行方
Wikipedia: TOUCH Season 01


【ナビゲーション】

次回のエピソード「Episode 11 and 12: Gyre, Part1 and Part 2」
前回のエピソード「Episode 10: Tessellation

TOUCH Season 01 タッチ シーズン 01【まとめ】を見る 

1.01 2013.05.06

2013/04/08

TOUCH Season 01 Episode 10: Tessellation タッチ シーズン 01



【見どころ】

前回はあやとりがキーになっていましたが、今回はまた数字に戻っています。

今回もいつものようにジェイクが示した数字を追って、マーティンが色々なところに行くわけなんですが、どうやらちょっと犯罪に関与しそうな予感がするんです。
そのことにマーティンも気がついて躊躇するんですが、結局ジェイクの示した数字に従って行動することにします。

これで、本当に犯罪に手を染めてしまったら、今度こそマーティンは親失格ということになってしまい、ジェイクと離れ離れになってしまいますよね。

果たしてマーティンは大丈夫なのでしょうか。

それにしても、ジェイクはどうしてこうもマーティンとの親子関係が壊れるような方向へ持って行こうとするんでしょうね。
マーティンが自分の知らない人を含めた人達を助けていくに従って、ジェイクとの関係はどんどん遠くなっていっている気がします。

この辺が今後どういう展開になっていくの楽しみです。


【これ以降ネタバレ注意!】

海辺のデッキでジェイクは双眼鏡をみる。ジェイクは、マーティンに反対岸のあるメビウスという会社のコンテナに見せる。
マーティンは、ジェイクの親権を取り戻すためにアビゲイルと待ち合わせをしていた。

マーティンはアビゲイルに州にジェイクの親権を取られないように、スポンサーの力を利用してクレアをジェイクの担当に復帰させるようにして欲しいと頼む。

例の部屋に戻ったマーティンとクレアは、アーサーの残した書類の中からメビウス社がアーサーの研究のスポンサーであったことを知る。
マーティンは、先ほどのコンテナがあった場所に行ったところ、数人の男たちにトレーラーを運転するように言われる。

養護施設に戻ったクレアは、シェリがジェイクに何らかのテストをしているのを見かける。
クレアは、シェリが誰かの支持によりジェイクをテストしていたと思い調べ始める。


【参考サイト】

IMDB: Geyre
Wikipedia: TOUCH Season 01 


【ナビゲーション】

次回のエピソード「Episode 11,12: Gyre, Part 1 and Part 2
前回のエピソード「Episode 09: Music of The Spheres」

TOUCH Season 01 タッチ シーズン 01【まとめ】を見る 
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