【見どころ】
ヘティとカレンがトレーニングジムでウォールクライミングで勝負をしている平穏なシーンで始まる今回のエピソードですが、コード「アークエンジェル」が発動して大忙しになっていくわけです。「アークエンジェル」とは、海軍のセキュリティについての緊急コードを意味していて、かなり深刻な事態を現します。
ただ、CIAとか極秘作戦を相当数こなしているカレンが、ウォールクライミングでヘティに負けるというのもなんか強引な気がしなくもないですが、まぁそれだけヘティがミステリアスだということなんでしょうか。
既に皆さんも御存知かと思いますが、アメリカにはNCISを始めとする、警察以外の捜査権を持つ組織が多数存在するわけなので、ちょいちょい所轄の問題が生じるわけですね。
今回もFBIとの所轄が問題となってきますが、その辺のさばき方が見ものです。
【これ以降ネタバレ注意!】
海軍の情報局が、誰かがアフガニスタンでの戦闘に関するペンタゴンの情報をネット上のどこかにアップロードしたということが判明した。エリックがペンタゴンとのやり取りの結果、ファイルはレイ・クロッシングという人物が手に入れていることがわかった。
クロッシングの自宅に向かったハナとカレンは、死体となったクロッシングを見つける。 彼のノートパソコンは暗号化されていたが、ハードディスクの内容はまるごとコピーされていることがわかった。
クロッシングのコンピューターを解析した結果、クロッシングはある軍事関係のコントラクターからファイルを受け取っていることがわかった。
情報を公開しようとした真の目的はなんなのか?
【参考サイト】
NCIS: Los Angeles- IMDBNCIS: Los Angeles- Wikipedia
【エピソードナビゲーション】
次回のエピソード「Episode 14: Lockup」前回のエピソード「Episode 12: Overwatch」
NCIS: Los Angeles Season 02 NCIS:LA 極秘潜入捜査班 シーズン2【まとめ】
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