【見どころ】
Pilot フライト627 無人で着陸した旅客機の謎。
さて、フリンジの舞台はボストンです。松坂大輔のお陰ですっかり日本でも有名になったボストンですが、アメリカンドラマファンであれば、ボストンといえば「アリー・マイラブ」ではないでしょうか?
その他にも、「ザ・プラクティス」、「ボストン・リーガル」がボストンを舞台にしているドラマで、さらに古いところでいえば、「チアーズ」とボストンを舞台にした映画は、意外と多いのです。
このドラマのプロットが、世界中で起こる様々な怪奇現象の背後にある関連性を捜査するという事から考えると、国家安全保障局の捜査員やCIAの捜査員を主人公にして、世界を舞台にしてもよかったとも思いますが。
しかし、ボストンを舞台にしたところは、ボストンがアメリカでも最も古い都市の一つであり、学術・研究では先端をいっている都市であるからだと思います。そしてその都市を舞台にすることで、ドラマの信憑性とリアリティに厚みを与えているんだと思います。
第一回目からかなり不思議な事件からスタートします。捜査もHome land security指揮下でCIA FBIを含めた合同捜査という一気にスケールが大きくなっていきます。
【これ以降ネタバレ注意!】
ボストンのローガン空港に無人の旅客機627便が着陸した。
オートパイロットによる着陸で、中から人が出てくる気配が無かった。
捜査員が中を覗くと、乗員は全員肉が溶け去り、骨だけの姿になっていた。
オートパイロットによる着陸で、中から人が出てくる気配が無かった。
捜査員が中を覗くと、乗員は全員肉が溶け去り、骨だけの姿になっていた。
この事件にHomeland Securityは、NSA、FBI等によるタスクフォースでのぞむことを決める。
そして、FBIのドナムはリエゾン調査員として招集されるのであった。
CDC等による調査によっても原因が分からない。
捜査の過程でドナムの同僚ジョンも同じ症状を発症し始める…
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