Burn Notice Season 2 Disk 1 バーン・ノーティス シーズン２ "Breaking and Entering", "Turn and Burn", "Trust Me" and "Comrades"

Disk 1の見所
バーン・ノーティスファンはシーズン１のエンディングから首を長くして待っていたのではないでしょうか？！いよいよシーズン２の始まりです！

このディスクでは、なんといっても前シーズンのエンディングから、からマイケルが何処まで自分がクビにされた真相に近付くことができたのかが見どころだと思います！

個人的には、連続シリーズのドラマの繋ぎ方の難しさを感じました。
どのドラマも最後のエピソードに向かって話を盛り上げてくんですが、見ている方としては、どうやって次のシーズンに矛盾なく、謎を大きくばらすこともなく且つ、一定の謎を維持しながら、前シーズンの勢いを削ぐことなく繋いでいくか、というところがとても重要です。
その点、ちょっと着地に難有りと思いました。

ただ、その後のエピソードで挽回していますし、初回の「Breaking and Entering」以降も、メインテーマである「謎の女」関連のエピソードが続きますので、リズムよく見ていくことができると思います。

相変わらず、シーズン１同様、母親や弟ネイトはいい意味でも悪い意味でも健在で、マイケルの足を引っ張りまくります！（笑）
今シーズンも波乱の幕開けですが、安心して？ドタバタぶりを楽しんで欲しいと思います！

【これ以降ネタバレ注意！】

Disk 1のエピソードチョイ出し！

Breaking and Entering　不法侵入

いよいよなぞの女性に会えるかと思いきや、マイケルは、冴えないコンピュータプログラマーを手助けする様に要請される。

手助けの報酬として、会う事を条件に引き受けるのだが...果たしてなぞの女性に会う事はできるのか？

Turn and Burn　疑惑の任務

暗号を解いたマイケルは、新しいハンドラーに会う。新しい仕事は、彼に何をもたらすのか？

ハンドラーから渡された、セキュリティカードは、何を意味するのか？

ハンドラーからの依頼で忙しい最中、サムから彼の友人がストーカー被害にあっているからなんとかして欲しいとの電話が入る。

さらにそこに、母親からの電話も入る.....

Trust Me　信頼関係

謎の女に関わる手掛かりを元に、マイケルはパキスタン大使館に進入する。一方で、母親の家を訪れたマイケルは、フィーの策略によって母の友達の知り合いを助ける事になる。

Comrades　スパイの戦友

ある日、マイケルが自分を尾行している人間を突き止めたら、それは自分の弟ネイトだった。ネイトは、自分の彼女の妹のトラブルを解決して欲しいと依頼を受ける。

一方マイケルは、カーラに関わる手掛かりを元に、サムにハーベイ・ガンダーソンという人物に接触する様に依頼をするが......

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