【見どころ】
ウォルターがマッシブ・ダイナミックス社のセキュリティ・ルームでポットやってますけど….
ウォルター相変わらず自由すぎる!
そして、お楽しみの相手は、LOSTでも出てきた●さんですよね。パラレルワールドのコンセプトが提示されてから、Fringeらしい不思議な事件が少なくなりましたが、今回はFringeらしいエピソードだと思います。
オスミウム(http://ja.wikipedia.org/wiki/オスミウム)という最も比重の重い元素と浮くと言う概念の組み合わせがなかなかおもしろいと思いました。
この数回のエピソードで、ウォルターがピーターとオリビアの仲をものすごく気を使うのが面白いです。
不自然に二人きりにしようとしたり、かなり見え見えなんですけどね。
ピーターは密かに例の「機械」についての研究を続けていますし、ウォルターはウォルターで、精神的に不安定になりつつあります。
今度、後半に向けてそれらがどういう影響を及ぼしていくのかがみものですね。
【これ以降ネタバレ注意!】
ウォルターは、マッシブ・ダイナミックス社にあったウィリアム・ベルの資料が収められている部屋を見つけ、資料を調べ始める。
ウォルターがかつての鋭さを取り戻るきっかけを掴むために….
一方で、ある場所に二人組が忍びこもうとしていた。
警備員が二人を見つけ、呼び止めると一人は逃げたが、もう一人は射殺された。
しかし、射殺された侵入者は力なく倒れたが、彼の体は浮き上がっていった。重力に逆らうように….
現場に駆けつけたウォルター達は、風船のように浮いている死体に対面する。
そして彼らが侵入しようとしていた、建物からはオスミウムが大量に持ち去れれていることが分かった。
一方で、自分の脳力に限界を感じていたウォルターは、ウィリアム・ベルの書いた「ソウル・マグネット」という論文から、何らかの方法でウィリアム・ベルの魂を呼び戻せるのではないかと考える。
【参考サイト】
IMDB: OS オスミウム
Wikipedia: Fringe
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