【見どころ】
いやいや、前回は急展開でしたね。
Altオリビアの残していったPCの中に残されていた、Altオリビアの記録に書かれていたピーターへの気持ちを知ってしまい、ピーターがAltオリビアとの記憶をまだ持っていることを知ったオリビアは、またピーターとの関係がギクシャクし始めているんですよね。
ピーターの気持ちは、本当はオリビアにむけたものだったのに、その辺をオリビアも頭で分かっていながら、なかなか割り切れないところがあるんですね。
さて、今回の事件はあるアパートの6B号室で起こった出来事に関わるものです。邦題は「愛の力」なのです、なかなか切ない物語です。
そして、この出来事が今後の物語に何らかの形で影響していくのかも注目して行きたいトロですね。
【これ以降ネタバレ注意!】
ブルックリンのアパートで、パーティーをしていた部屋にいた人間が数人窓から落下して死亡するという事件が発生した。
当初、落下した人達は、窓から飛び降りたと思われていたが、現場に駆けつけたウォルター達が調べたところ、落下した人たちは飛び降りたのではなく、ベランダの床の真下に落ちていたということが分かる。
ということは、彼らは床をすり抜けて落ちたということになる。
ウォルターは、自分自身がピーターを救うために別の世界へと渡ったことが原因で、次元に歪みが生じ、その歪みが大きくなってきているのではないかと苦慮する。
アパートで起こっているのは、次元の歪みなのか、それとも他の事が原因なのか。
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