【見どころ】
次から次へと色々起こりますねぇ。
ウォルターは、過去にピーターをパラレルワールドから連れてきてしまったことが、様々な連鎖反応を起こしてしまっていて、取り返しがつかないことになっている事実に後悔しています。
そして、正常な状態に戻そうとすると、ピーターを失うことになるのではないかと怯えます。
所々でウォルターが見せる、息子のピーターに対する盲目的な愛情が、彼の純粋な人間性を表現していますよね。
とにかく、ピーターのこととなると突然思考停止してしまうというか、そこには単に息子を心配する、ただのお父さんの姿があるわけです。
所々でウォルターが見せる、息子のピーターに対する盲目的な愛情が、彼の純粋な人間性を表現していますよね。
とにかく、ピーターのこととなると突然思考停止してしまうというか、そこには単に息子を心配する、ただのお父さんの姿があるわけです。
元々パラレルワールドからピーターを連れてきた時も、今も単純にこっちの世界のピーターが死亡してしまったので、パラレルワールドの世界の息子だけは救ってやろうという気持ちから発しているわけですからね。
さらにこのエピソードでは「機械」の秘密に迫ろうとするピーター達に、新たな問題が発生します。
【これ以降ネタバレ注意!】
ブロイルズ、オリビア、ウォルター、ピーターは軍のある施設に入って行く。
施設で、ニーナと合流する。
ニーナからは、Altオリビアが残していったPCからの情報で「機械」に関する情報がかなり得られそうだという報告をうける。
ただ、唯一「機械」を動かすための動力が謎のままだった。
しかし彼らが到着した時「機械」が動き始める。
ウォルター達は、ピーターの何かが作用して「機械」を動かしていたようだと考える。
【参考サイト】
IMDB: Reciprocity 記憶装置
Wikipedia: Fringe
前回のエピソード「Episode 10: The Firefly 運命」
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