2013/05/29

Fringe Season 03 Episode 10: The Firefly フリンジ シーズン03 運命

【見どころ】


今回は、久々に登場するオブザーバーの話です。
今シーズンは、オブザーバーの活動がかなり静かだったんですが、やはり出てきたという感じですね。

パラレルワールドの概念がこのシリーズで紹介されて、様々な不思議な不思議な事件は2つの世界が繋がってしまったことにより生じた空間の歪みが原因だということになっていますが、オブザーバーという存在が上手くはまっていないんですね。

ウォルターやAltウォルターが創りだした存在ではないということは明らかなようですが、彼らはどこから来かがまだ明らかになっていません。

このエピソードでもどのような活動をするのでしょうか。


【これ以降ネタバレ注意!】

養老院で入院中のジョイスという入院者が夜中に徘徊をしていた。
徘徊癖があった彼は、院内では有名だったが、彼はある夜息子を見たと主張する。
介護者は勘違いだと気にもとめないが、養老院の外にはジョイスの息子いた。

彼が振り返ると、そこにはオブザーバー立っていた。
「戻ろう。」というオブザーバーの言葉とともに、二人は夜の闇に消える。

ジョイスはウォルターが尊敬してやまない有名なバンドメンバーだった。
ウォルターは彼を研究室に連れて行くことを決める。 

一方、宝石店に泥棒が入っていたところを、どころからともなくオブザーバーが現れ、泥棒を次から次へと倒し、捕まっていた女性を助ける。

果たしてこのオブザーバーの行動は何を意味するのか。


【参考サイト】

IMDB: The Firefly 運命 
Wikipedia: Fringe  


【ナビゲーション】

次回のエピソード「Episode 11: Reciprocity 記憶装置
前回のエピソード「Episode 09: Marionette ドナー」

Fringe Season 03 フリンジ シーズン03【まとめ】を見る

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