2013/01/12

NCIS: Los Angeles Season 02 NCIS:LA 極秘潜入捜査班 シーズン02【まとめ】

【シリーズの概要】

待ちに待ったこのシリーズのシーズン2!が始まりです。 既にご存知の人はいるかと思いますが、このドラマはNCISのロスアンゼルス支局のメンバーが活躍するドラマです。 詳しい解説は、前回のシーズンの【まとめ】を見てくださいね。

G・カレンとハナを始めとした、LA支局のメンバーも健在ですよ! 前回は、カレンの出生の秘密に大きく迫ろうとした所で終ってしまったんですが、その続きはどうなるんでしょうか展開が楽しみです! 

このシリースの特徴は、NCISのスピンオフとなっていますが、完全に独立したドラマとして完結している上に、キャラクターも一人ひとり確立していますし、なにせ毎回ストーリーが結構練られていて、最後まで息をつかせないエピソードが目白押しなところが挙げられます。
さらに、本家NCISと連携したエピソードもあったり、チームが家族としてお互いに心配りをしたりするシーンなんかも細かく描かれている所なんかもありで、本当に盛りだくさんのドラマになっています。 

今シーズも前シーズンでも見られた本編のNCISとの連携エピソードなんかもあるんでしょうか? 
色々楽しみなこのシリーズですが、是非楽しんで見てください。
 


【登場人物】

 G.カレン
 NCISロス支局の主任捜査官。捜査では主にハナとコンビを組む。
孤児として生まれ、里親を数日で転々としており(37箇所)、最も長いところでも3ヶ月ほどだった。
両親の事についての記憶が無いため、いつも手がかりを探している。 
中東やロシアなどにも潜入していた経験を持っているため、スペイン語、ポーランド語、ロシア語、ドイツ語、イタリア語、フランス語、チェコ語、ルーマニア語を操る。
NCIS本部にいるギブスとは親しいらしく(おそらく過去に一緒に作戦に参加していた様子)、個人的にギブスとあったりする事がある。
夜はあまり熟睡することが無いらしく、ハナによると突然起き上がって拳銃の解体・組立を行ったりするらしい。 

サム・ハナ
NCISロス支局の上級捜査官。捜査では主にカレンとコンビを組んで活動することが多い。
SEALs出身であり、そのことに誇りを持っていて彼の行動指針はSEALsで培われた精神に根ざしているような言動が多く見られる。
アラビア語や日本語も話すことができる。
カレンの自由奔放な言動に手を焼いてるような感じを見せながら、彼やケンジー、ディークス等チームワークを気にする精神的な主柱になっている。 

 ケンジー・ブライ
NCISロス支局の初級捜査官。捜査員としては紅一点、ドムと一緒に捜査に出ることが多かったが、シーズン1以降にはネイトと捜査に出る機会が増え、ディークスがリエゾンとしてNICSに来てからはディークスとパートナーを組むようになった。
海軍にいた父親に育てられ、一人っ子だった彼女は小さい頃から男の子の遊びを教えられ育ったためかなり男勝り。
鍵がなくても車のエンジンをかけるくらいなら簡単にできる(ちなみにディークスはできない)。

マーティ・ディークス
LAPD(ロスアンゼルス警察)とNCISのリエゾン(連絡係)刑事。
元々LAPDで潜入捜査をしていたが、ドムの死後NCIS勤務になった。一見そうは見えないが、カリフォルニア州の司法試験に合格している。
本人曰く都会育ちであり軽薄な言動が多いためか、何かにつけてはカレンを始め、ハナ、ケンジーから突っ込まれたり、誂われたりし、チーム内のいじられ役である。
ケンジーが父親と仲が良かったのとは反対に、父親から暴力を振るわれていて11歳の時に彼が父親を撃ってからは父親とは疎遠となっている。

ヘンリエッタ・ラング「ヘティ」
ロス支局(正確には、OSP)の責任者。
ロシア語、ドイツ語、中国語、スペイン語、チェコ語、ルーマニア語、ヘブライ語、アラビア語、ハンガリー語、パシュトー語を操る。 東京オリンピックの時にライフル競技で銅メダルを獲得している。
リーダーとして部下の死に関してはとても責任を感じており、過去に2度辞表を提出したことがある。  

エリック・ビール
情報分析官。主にオペレーションルームにいて、カレンらの現場捜査をサポートする。
サポートの内容は単なる情報分析にと止まらず、潜入捜査の際に先入先の会社の人事情報を書き換えたり、信号を変えたりすするような、ハッキングも含まれる。
常に半袖のシャツに短パンの格好で、時々オペレーションルームに食べ物を持込、へティに注意される。
途中で加入したネルに対して、当初はあまり良く思っていなかったが、彼女の優秀さや密かにエリックを尊敬していることなどがわかり現在はうまくやっており、密かに恋心も抱いている様子。 

ネル・ジョーンズ
シーズン2から加入する情報分析官。
エリックとはことなり、ギークではないがかなり地頭がいいらしい。時々問題解決のアプローチの仕方でエリックと議論を闘わせることがある。 
ネイトとは知り合いらしく親しい。 

ネイト・ゲッツ
心理学の博士号を持っており、パイロットエピソード(Legend1, Legend2)では監視カメラ等の映像を見てプロファイリングを行うのを主な任務としていたが、シーズン1ではケンジーと組んで現場に出ることもしばしばあった。
シーズン2ではへティから何らかの指令を受け、中東方面へ向かう。 

リオン・ヴァンス
ご存知NCIS長官。普段はワシントンDCの本部にいるが、事件によってはロス支局に捜査を依頼したり、直接ロス支局に来て指揮をとったりもする。

アビー・シュートー
NCIS本部の分析官。

ローレン・ハンター
シーズン2後半に登場するへティの後任の責任者。ヘティが辞任する際ヴァンス長官に推薦され、ロス支局の責任者になったが、辞任がカレン達には突然過ぎたため快く受け入れられなかった。 ロス支局に赴任する以前は、2年ほど潜入捜査を行なっていた。 英語の他に、ポーランド語、ロシア語、ドイツ語、イタリア語、フランス語、ロマニ語を操る。

マイク・レンコー
NCISの捜査官。

ドミニク・ヴェイル「ドム」
見習い捜査官。当初ケンジーとパートナーを組んで捜査に出ていたが、シーズン1の途中に誘拐され行方不明になる。最終的に、事件の中で犯人の拳銃に倒れ殉職した。

ララ・メイシー
パイロット・エピソードであるLegend1, Legend2の時に、ロス支局の責任者だったヘティの前任者。
過去にギブスをメキシコの麻薬密売組織のリーダーペドロ・ヘルナンデス殺害容疑で捜査したことがある。 その後、NCIS本編の事件の際に殺害されたことが判明。



【シーズン2エピソードリスト】

01: Human Traffic
02: Black Widow 
03: Borderline 
04: Special Delivery 
05: Little Angeles 
06: Standoff 
07: Anonymous 
08: Bounty 
09: Absolution 
10: Deliverance 
11: Disorder 
12: Overwatch 
13: Archangel 
14: Lockup 
15: Tin Soldiers 
16: Empty Quiver 
17: Personal 
18: Harm's Way 
19: Enemy Within 
20: The Job 
21: Rocket Man 
22: Plan B 
23: Imposters
24: Familia

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