この辺りのやり取りから考えると、ディークスはケンジーには気がないんですかね?
ディークスも結構軽いノリで「好きだよ〜」とか言いそうですし、ケンジーはかなり男っぽいのでなんか、ディースクみたいななよなよっとした感じの男は相手にしなさそうですが、今後どうなっていくか注目ですよね。
さて、今回カレン達は、武器密売の詳細を記した「黒い手帖」を探すことになるわけですが、これがヘティの昔の仕事とつながってくるわけです。
果たして「黒い手帖」には何が書いてあるのでしょうか?「黒い手帖」とは本当に存在するんでしょうか?それとも「黒い手帖」の存在は単なる都市伝説なんでしょうか。
エピソードも中盤に差しかかってきて、内容も少しスパイ物な感じがしていつものと違うエピソードが楽しめます。
こう考えてみると、ヘティも昔何をしていたんでしょうね?
ちょいちょい色々なところの「顔」らしき人に連絡をとっては捜査をサポートしていますし、そういった人達とは「あの時の作戦は」とかの話を必ずしますし、カレンと同じくらい謎の多い人物ですね。
本物のNCISにもこんな人がいるんでしょうか?普通の捜査組織かと思っていましたが、怖いところですね。
【これ以降ネタバレ注意!】
アンティーク・ショップを経営していたセバスチャン・レナーが殺害された。彼はアンティーク・ディーラーであることを隠れ蓑にして、裏で崩壊したソビエト連邦からの武器を密売していた、武器商人であった。
殺害した犯人は、彼が今までに商売をしていた顧客を記したいわゆる「黒い手帖:ブラック・ブック」を探していた。
ヘティは、カレン達に「黒い手帖」の回収を命じるとともに、「夫」と呼ぶとある人物のところを訪れる。
セバスチャン・レナーが持っていると思われる「黒い手帖」とはなんなのか。 果たして彼は「黒い手帖」を持っているのか。
【参考リンク】
NCIS: Los Angeles- IMDB
NCIS: Los Angeles- Wikipedia
【ナビゲーション】
次回のエピソード「Episode 10: Deliverance」
前回のエピソード「Episode 08: Standoff」
NCIS: Los Angeles Season 02 NCIS:LA 極秘潜入捜査班 シーズン2【まとめ】
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