2011/02/01

CSI: NY Season 6 Disk 6 CSI:ニューヨーク シーズン6

Disk 6の見所
「Pot of Gold」では、マックにちょっとロマンスの兆しが...
現実ではなかなかああいう展開になりにくいと思いますが。

「 Rest In Peace, Marina Garito」と「Redempto」では、連続してステラ、シェルドンの過去に関わるエピソードが扱われています。
「 Rest In Peace, Marina Garito」は、ステラの置かれている設定が、ちょっと唐突な感じが否めないという印象がしましたが、ストーリーはしっかりと書かれています。

「Redempto」全エピソードが、ステラをフィーチャーした話なので、今回も同じ筋と思いきや話が大きく展開していきます。
シーズン終盤に向けて舵を切っていく重要なエピソードになっています。



【これ以降ネタバレ注意!】
Disk 6エピドードチョイ出し!
617 Pot Of Gold
いつものデリでサンドイッチを買うマック。そこに、事件を知らせるメッセージが入る。マックが現場に着くと、そこには二人分の死体があった。死体の遺留品と思われるものには、金と四葉のクローバーが。二つの遺留品は何を示しているのか?


618 Rest In Peace, Marina Garito
ステラは月曜日の8時に毎週かかってくる電話をとる。電話の主は、弟を殺されたマリーナ・ガリートだ。彼女は、十年以上前に殺された弟の捜査を依頼してきてから、毎週ステラに捜査の進捗を確認するために電話をかけてくる。
ある日、そのマリーナ・ガリートが死亡した。初見の検屍では自殺と判断されたが、死体のある特徴から、自殺の判断に疑問が出てきた。果たしてマリーナは、自殺だったのか?殺されたのだとしたら、彼女は何故殺されなければならなかったのか?


619 Redempto
死刑執行直前の死刑囚に呼ばれたシェルドンは、死刑囚から「妹を殺したのは自分だ」と告げられる。驚くシェルドンのまえで、死刑が執り行われようとしたが、立会いの警備員が急に倒れ死亡する。そんな中、警備員のひとりが囚人をのがそうとして刑務所の鍵を開けてしまう。混乱する刑務所、看守が次々と襲われて行く中、囚人の中にはあの連続殺人鬼のケイシーの姿もあった。


621 Tales From The Undercard
工事現場でコンクリート詰めにされた死体が発見された。彼の爪にはマリファナが発見され、さらに奇妙なことに死体はローマのグラディエーターの姿をしていた。
その姿にマックはあるボクサーの事を思い出し、そのボクサーを育てたトレーナーを訪ねる。

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