2011/02/02

Criminal Minds Season 5 Disk 2 クリミナル・マインド シーズン5

Disk 2の見所
「Cradle To Grave」では、ホッチナーがチームに関わる重要な決断を迫られることになります。
また、彼とデレックのそれぞれが、違う視点からチームのことを考えているところが描かれているので、その辺りを注目してみて欲しいと思います。いいエピソードです。

「The Eyes Have It」は、死体から目が抜き取られているという、奇妙な事件が発生します。猟奇殺人事件といえばBAUという「らしい」事件ですね。
果たして、犯人はどうして目を抜き取っているのでしょうか?

「Performer」
ダンテという歌手にまつわるエピソードです。クライムドラマにはつきものと言ってもいい吸血鬼がテーマのエピソードになっています。「Somebody's Watching」で登場した、東洋系のオーウェン・キム刑事(Ian Anthony Dale)が再び登場となっています。




【これ以降ネタバレ注意!】
Disk 2エピドードのチョイ出し!
Cradle To Grave
手足に高速の跡が残っている死体が発見された。過去に似たような死体が発見されており、どの死体も行方不明になってから二年ほどたってから死体で発見されている。もう一つ共通点があった。それは、どの死体も出産後直ぐに死亡している事だった。

この一見変わった手口は何を意味するのか?
ホッチナーの元にストラウス長官が訪れる。話し合いの後のホッチナーの表情にJ.J.は心配する。ホッチナーは、チームを守るために重要な決断をする。


The Eyes Have It
若い女性が首を切られ殺害された。彼女達の死体から目が持ち去られていた。新しいBAUは、多少の戸惑いを含みながら奇妙な殺人事件の捜査を開始する。


The Performer
人気歌手のダンテのファンが殺害される。過去の犠牲者も含め、全て血液が抜かれていた。そして、首筋には牙の跡が残されていた。
果たしてこれは、吸血鬼の仕業なのか?三人目の犠牲者の腕に残された「The Lier」の意味するものとは?
BAUは、ロスアンゼルスへと向かう。


Outfoxed
父親が派兵で不在の家族が襲われ殺害されるという事件がおこった。死体は全て埋められているという手口の特徴があった。同様の事件がすでに1件起こっており、マスコミは早くも連続殺人だと騒ぎ始めている。
この事件について述べた手紙が、ある人物に届いている事が判明する。それは、服役している「フォックス」と呼ばれたカール・アーノルドだった。


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