【見どころ】
前シーズンの最終話で、オリヴィアは未来に残されてしまいましたね。Altウォルターの陰謀で、彼女はAltオリヴィアとして扱われており、本当のオリヴィアとして洗脳されようとしています。
このエピソードでは、オリヴィアの精神的な強さが描かれています。
まず、彼女は洗脳にも強固に抵抗して、Altウォルターの手を焼かせます。
更に、自分が一人で取り残されたとわかっても、常に前進しようと行動を起こします。
自分がこんな状況に陥ったら、一時的にせよ諦めると思うんですよね。
でも、彼女は少し泣いたりはしますけど、とにかく状況を打破しようともがきます。
【これ以降ネタバレ注意!】
オリヴィアはウォルターのほか、極限られた人を除いてAltオリヴィアとして認識され、オペラハウスの爆破事件の後遺症で精神的に患ってしまったことを理由に施設に入れられていた。
彼女は、連日のように薬を投与され、精神科医の記憶の買い替えとも言えるセションを受けていた。
それでも強固に洗脳を拒むオリヴィアにAltウォルターは、薬品の増量を指示する。
Altウォルターは、彼女を利用してもう一つの世界との戦いの切り札に利用しようと考えていた。
オリヴィアは、薬物投与の際に発作を起こしたと見せかけて、施設からの脱出を試みる。
自分の世界に帰る手がかりを求め、なんとかオペラハウスにたどり着く彼女だったが、建物に入る前にオペラハウスは封鎖されてしまう。
ピーター達も帰ってしまい、一人だけとなったこの世界で、どうやって彼女は戦っていくのか。
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