2012/03/22

The Mentalist Season 01, Episode 17: Carnelian Inc. メンタリストの捜査ファイル シーズン1

殺人予告から始まるこのエピソードなかなか展開が面白いです。

この予告から、カーネリアンという会社を中心に様々な事件が起こっていくんですが、コーネリアン社の役員たちの静かなやりとりと、事件が起こった時のシーンのメリハリの出し方がとてもうまいエピソードになっています。

今回は会社の役員達が容疑者になるわけですが、これもなかなか各々一癖も二癖もある感じで最後までドキドキです。
犯人探しも二転三転 して、よく練られていると思いました。

そして、最後に犯人にパトリックが提案することがまたこれが!
パトリックやるぅー!




【これ以降ネタバレ注意!】
検察庁の長官にジョー・キューパブリックという人物から、殺人予告のe-mailが届いた。

予告場所は、砂漠といってもいいほど何もない場所であったが、検察からのCBISに依頼がありリズボンのチームで対応することになった。
ほとんど何もない場所であり、普段から人通りがあるわけでもないため、悪いイタズラとおもわれたところ、なんと空から人が降ってきた。

落ちてきた人は、デイビッド・ウィテカーというカーネリアンという会社の人事担当副社長であった。
彼は、同じ会社の役員たちとスカイダイビングをしていたが、パラシュートの落下中に器具の不良でパラシュートが開かず落下してしまったのだった。

器具を調べたらパラシュートの器具が切られていることが分かった。
ただし、パラシュートの危惧は同じ飛行機に乗り飛行機に乗っていた、カーネリアンの役員の誰もが器具が切られているパラシュートを渡される可能性があった。

果たして犯人は誰なのか。
デイビットは何故標的になったのか。



 【エピソード・ナビゲーション】 

次回のエピソード「Episode 18: Russet Potatoes
前回のエピソード「Episode 16: Bloodshot


The Mentalist Season 1 メンタリストの捜査ファイル シーズン1【まとめ】

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