おいおい!それはいかんだろ!違法ですからw
死体をぱっとみて、すぐに被害者が死の直前にいた場所を見つけるなんて、さすがパトリックなんですが、これって特に心理学とか関係ないんですよね。
てか、女性のリスボンも気がつけよ!ってところなんですが、どうも、リスボンが素直すぎるというかなんというか、コミカルなんですよね。
CBIの捜査班を率いているようにはとても見えない。
今回の事件は、地域の女性の会を中心に事件が展開します。
女性関係の裏みたいなものが明らかになるのですが、これはどこの文化でも同じ感じなんでしょうか。
会社でも女性の間の関係ってかなり外から見ているよりも、シビアというかある意味冷たいというか、思ったよりもギスギスしているというか。それでいて、男子同士の関係とかは「誰と誰とは仲が悪い」とか結構平気で言うんですよね。
このエピソードの中でも女性の会のメンバーたちが、噂なのか、本当の話なのかしにくい話が多かったりと、脚本も上手く書かれてるように思います。
女だけの社会の中で、スカーレットはなにか大きなトラブルに巻き込まれていたのでしょうか。 それとも、夫のビジネスが原因なのでしょうか。 その辺りを感じながら見て欲しいです。
【これ以降ネタバレ注意!】
有名なジュエリーデザイナーのスカーレットが、自宅で主催していたパーティーの最中に毒殺されるという事件が発生した。 現場に訪れたリズボン達は、死亡直前にいたと思われる化粧室の中にナプキンに口紅で書かれたメモを発見する。
リズボン達は不動産ビジネスをしている夫のビクター・マルケーザの元を訪れると、スカーレットが最近地域の女性の会の代表に選ばれた事を聞き女性の会を訪れる。
女性の会のメンバーに話を聞き始めるリズボン達だったが、スカーレットについての様々な話が明らかになる。
夫のビクターの仕事は、近年の不動産不況であまり上手く行っているとはいえず、スカーレットのジュエリーの仕事にも助けられていたことがわかる。
一方、リスボンのチームに来て半年になるヴァン・ペルトは、リスボンに自分も取り調べを担当したいと申し出る。
The Mentalist Season 1 メンタリストの捜査ファイル シーズン1【まとめ】
0 件のコメント:
コメントを投稿