Disk 5の見所
スタークは「Backfire」で再びロスアンゼルス市警と対することになります。今度は、アイザックの協力を得ることになるのですが、アイザック自身も検察と警察の間に挟まれて悩みます。
そして、ジュリアは飲酒運転で捕まり裁判を受けることになるんですが、スタークはジュリアに冷たく対応します。
ジュリアも困ったものですね〜。
このエピソードでてくるレイ・ティルマン刑事役のClifton Powell、ダン・ラウター弁護士役のMichael B. Silverは、しょっちゅういろんなドラマに出てきますね。特に、Michale B. Siverは、CSI: Mamiでカリーに言い寄る？FBI捜査官をやっていたので、知っている人も多いのではないでしょうか？
「Trial By Fire」では、逆上した被告人が裁判所の中でスタークとレイナ達を人質にとってしまうというエピソードです。
被告人が主張する冤罪を、スターク達はどのように証明するのか？スタークの混乱するスタンレーとのやりとりと同時に、自ら主導権を握ろうとしてスタンレーを誘導しようとするマスタースとのやりとりにも注目です。
一緒に法廷にいる連続殺人犯のポール・マスタース役のPatrick Kilpatrickは、本エピソードの様な凶悪犯の役がほんとうに多い役者さんです。今回も本当に気味の悪い連続殺人犯を演じてくれていますね。
そして、ついていない人スタンレー・デービス役はEvan Handlerが演じていますが、この人もついていない人、ダメな感じの人の役が比較的多い役者さんですが、今回も全く付いていないブリをおもいっきり発揮してくれています。
そして、ついていない人スタンレー・デービス役はEvan Handlerが演じていますが、この人もついていない人、ダメな感じの人の役が比較的多い役者さんですが、今回も全く付いていないブリをおもいっきり発揮してくれています。
スタークは「Porn Free」で、ギルロイという「聖人」を相手に殺人を立証していくことになります。
陪審員制度の中で、このエピソードのようにマスコミで祀り上げられ、私生活についても何ら問題がない人であれば、優位に公判を進められるということなのでしょうか。
一方で、相変わらずジュリアが問題を起こしてくれるのでその辺もお見逃しなく！
「Fall From Grace」では、スタークはジュリアにある人にあわせます。交通事故で３人の人を殺してしまった人に会うのですが、アメリカでは交通事故に死亡者は本当に多いんですよね。
私もアメリカに滞在していたときには、近い人が何人か亡くなりました。アメリカは車社会だという実感がしたのを覚えています。
【これ以降ネタバレ注意！】
Disk 5エピドードのチョイ出し！
Backfire
ロスアンゼルス市警が二人のアフリカ系アメリカ人の青年を職務質問をした際に銃を発砲し逃走した。逃走した二人は捕まったが青年の一人は警官の発砲により死亡した。
職務質問をした警官は、青年が最初に発砲したため応戦したと主張するが、青年は発泡していないと主張する。
警察の行き過ぎた過剰捜査を非難する声が市民に広まり、人種差別問題へと発展していく中で、果たして真実を突き止めることができるのか？
Trial By Fire
殺人犯のポール・マスタースの判決が法廷で行われている最中に、次の公判に向けて待っていたスタンレー・デービスが逆上し、法廷にいた人間を人質に取り立て篭もった。中にいたスタークとレイナは、スタンレーの要求を受け入れ、彼の濡れ衣を晴らそうとする。
Porn Free
インターネット・ポルノ会社のタイソン・ショー社長が自宅で射殺され発見された。前の会社のパートナー、女優の彼氏等が容疑者としてあがってきたが、その捜査線上に女性の駆け込みシェルターを運営しているブレント・ギルロイが浮上してきた。
捜査をギルロイに向けようとした矢先に、ブレント・ギルロイが女性への被害をこれ以上広げないために、やむを得ずショーを殺害したとマスコミに発表した。
社会的なヒーローになりつつあるギルロイは、本当に正義の為に殺害したのか？
Fall From Grace
ヴィクター・バークカリフォルニア大のコンピューター・サイエンスの教授がマンションから落下して死亡した。
大学の彼のオフィスからは、札束が見つかった。さらに、彼は妻の元の恋人であるブランドン・コールに会っていたことが分かった。
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