Disk 4の見所
「The Bishop Revival」もフリンジらしいミステリアスなエピソードです。ビショップ家の話が少し明らかになります。そして、新たな謎が一つ。
ちゃんと、これらの謎が全て解決されるんでしょうかね？！
そして、「Jacksonville」でいよいよ「もう一つの世界」 の話が出てきます。ウィリアム・ベルの話があったように、二つの世界はひとつになってしまうのか？少しずつ物語も盛り上がりを見せます！
ウォルターがダナムにたいして行っていた実験も関連してきます。二人の葛藤に注目です。
ちょっとこの辺でおかしいなと思うのが、パラレルワールドでは基本的には同じ世界が少しずつ異なった顛末をたどっているという設定だったのだと思いますが、冒頭の２つのビルの融合？の部分で、同じ人まで融合してしまうというのは多少違和感がありました。
というのも、同じ時間帯で同じ場所に同じ人がいるということは、その人は別の正解でもほとんど同じ生活をしているということになるはずです。
とすれば、あまり世界が変わっていないということになるのではないでしょうか？
「Peter」は、ウォルターの回想がメインであるため、オープニングの映像と音楽が少し古目につくってあります。
「Jacksonville」のエンディングで驚きの事実が分かったところから、話が始まります。１９８４年頃のウォルターが出てきます。そして、再び「オブザーバー」が登場します。
今までにあった謎が少し明かされる重要なエピソードになります。過去にウォルターがしゃべっていたこともつながりが出てきます。
【これ以降ネタバレ注意！】
Disk 4エピドードチョイ出し！
The Bishop Revival
結婚式の会場で新婦がわの出席者14人が全員窒息した。死亡者の一人は、ホロコーストの生存者であり、死亡した人達は全て生存者の親戚だった。
ウォルターは、過去にナチスが集団のなかで特定の人間だけを選定して殺害する方法を研究していたことを思い出す。
Jacksonville
マンハッタンで自信が起きた。現場を訪れたフリンジ・チームは、ビルのなかにいた犠牲者の一人が、全く同じ人間と合体しているのを見つける。
ドナム達は、「もう一つの世界」からビルが現れたと想定した。ウォルターは、世界のバランスから、数時間後にこちらのせかいから同じ質量の物が「もう一つの世界」に移動してしまうという。
果たして、ドナム達はこれを防ぐことができるのか？
Peter
1984年ウォルター・ビショップは、軍関係者に「もう一つの世界」を覗ける装置をプレゼンしていた。しかし、息子のピーターは病気で死亡してしまう。
悲しみにくれた、ピーターは「もう一つの世界」のピーターを救うために薬を開発し、「もう一つの世界」への扉を開く。
Olivia. In The Lab. With The Revolver.
ロードアイランド州で、弁護士の女性が体中に腫瘍を発して死亡しているのが発見された。ウォルターが調べたところ、彼女の体に手形がついているのが分かった。
フリンジ・チームが調べていくと、同様のケースがなん件か発生していることも分かった。
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