2010/12/31

NCIS: Los Angeles Season 1 Disk 2 NCIS:LA 極秘潜入捜査班 シーズン1 "Predator", Search and Destroy", "Killshot" and "Keepin' It Real"

Disk 2の見所
本シリーズの主人公の一人、Cris O'Donnellが演じるG・カレンは、過去にCIAに在籍していた経歴を持つ捜査官です。


相棒のサム・ハンナと比べると沈着冷静に見える外観とは裏腹に、どちらかというと直感で行動するタイプです。
スピンオフ・エピソードでは、最後にいきなり銃撃されるという事件にも巻き込まれ、彼の過去は大きな謎が潜んでいそうな伏線がはられています。
謎といえば、「G」という名前も謎です。Gとヘディとの会話にもありますが、彼自身も自分で名乗っているものの「G」という文字が何を意味するのかが分かっていません。


果たしてそれは、彼が過去に使っていたコードネームなのか、それともほんとうの名前の頭文字なのか、今後ドラマの進展と共に明らかになっていくのでしょうか。


「Search and Destroy」で、エリックがFacebookにはまっているというエピソードが出てきます。どういう人達とフレンド登録をしているのか、お楽しみに!
このエピソードで、警備会社の社長の役で出ている、Jonathan Adamsは、BONESでも主人公の上司ダニエル・グッドマン博士の役をやっていたので知っている人も多いかと思います。BONESの方では、途中から役が交代してしまったのでですが、まだまだ出演しているみたいなので、嬉しいです。
イカツイ感じなのですが、BONESでは意外と優しい役回りと演じていました。今回も重要な役回りなので注目です。


「Killshot」では、ヴァンス長官の他、アビーも登場します!ヴァンス長官とヘディのやり取りが昔の関係を示唆する部分があって注目です。
ここでは、ヴァンス長官の宿敵でもある、リー・ワン・カイ(Kelly Hu)という北朝鮮の工作員が登場します。
このエピソードは、実は伏線があってさりげなく、NCIS:(本部のほうですよ!)の「Endgame」というエピソードへ繋がっていっているんですね〜!
なかなか、心憎い演出になっています。個人的には、こういった感じの伏線が大好きななので、増々NCISシリーズのファンになってしまいます!








これ以降ネタバレ注意!】
Disk 2エピドードチョイ出し!
Predator 空爆
無人航空機(UAV)のドローンが試験中にミサイルを誤って発射し、コントロールを失い消息を絶ったたという事件が発生した。
ドローンには、ヘルファイアーミサイルが搭載されており、テロなどに奪われた場合には多くの命が失われることになる。ドローンを操縦していた兵士に問題はなかったのか?犯人は本当にテロ関係者なのか?カレン達は、ドローンを奪取することができるのか?


Search And Destroy 逃亡
アメリカ政府との契約を受け、イラクで警備の任務についていた警備会社のスタッフの一人が、クライアントを殺害しL.A.に逃亡してきた。彼は、暗殺の訓練を受けた元軍人で、警備会社の人間がL.A.の空港で取り押さえようとしたところ逃げられ、死亡者を出してしまった。防衛省からの依頼で捜査に乗り出したG達は、捜査上に浮び上がった容疑者のFacebookのフレンドを訪ねる。


Killshot
DARPAから研究助成費を受けていた会社の社員が銃撃を受け死亡した。彼が北朝鮮からの亡命者であった事から、北朝鮮が何らかの形で関与しているのでは無いかと考え、G達は捜査を開始する。
現場近くの監視カメラの映像から彼らが発見したものとは…


Keepin' It Real
海軍の補給部隊に所属していた兵士が、ビルから転落して死亡した。警察は、彼の病歴からPTSDによる自殺と断定した。しかし、彼の死因に疑問を感じた両親からの依頼により、捜査を開始し生前彼が有名なゲームソフトを転売しているのを突き止めるが…
彼の死因と、ゲームの転売という奇妙な副業に何か関連があるのか?














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