2010/12/30

CSI: NY Season 6 Disk 1 CSI:ニューヨーク シーズン6 "Epilogue", "Blacklist" and "Lat 40 Degrees 47' N"

Disk 1の見所
個人的には、今シーズンは冒頭から「シャーク」に出ていたSarah Carterがゲスト出演しているところが大注目!なんです!
彼女もCSIの一員になりたいとマックに猛アピールをするのですが、どうなるのかが今後が楽しみです。
彼女がレギュラーになったら、CSI:NYは、一推しになっちゃいますね!

「Epilogue」でリンジーがダニーにいう「10%の降水確率なら、私は傘を持って行くわ。何故なら10%の確率は、私にとっては十分に可能性のある数字だから。」と言うセリフに思わずウルッとしてしまいます。すごく心に響く言葉ですし、心強い言葉ですよね。

「Blacklist」では、アリーマイラブリチャード・フィッシュ役で出演していた、Greg GermannがGravedigger/Victor Bentonの役で登場します。アリーマイラブではお気楽な役所でしたが、このエピソードでは、シリアスで且つ恐い役所を演じています。
個人的には、上手いし、幅広い役ができる役者さんだと思うので、今後また何処かのドラマで、レギュラーをやってほしいと思っています。

このエピソードでは、マックの若い頃のシーンが出ていくるんですが、この時のCGが本当にすごくて、本当にゲイリー・シニーズが若返ったような感じになっています。
ベンジャミン・バトンを手がけた会社がCG処理を行っているようです。この辺がやはりメジャーなドラマであると同時に、テレビへのハリウッドの技術導入が反映されているというところなんですね。

他にもマックの過去に関するエピソードもあり、見所が多い一枚となっています。




【ネタバレ注意!】
Disk 1エピドードチョイ出し!
601 Epilogue
銃撃事件の一ヶ月後、捜査を続けているマックのところにダニーから電話が入る。
二人で銃撃事件の手掛かりを知ると言う女性に会うが、彼女も何者かに銃撃され殺害されてしまう。殺害された女性は、銃撃犯とどの様な関わりがあるのか?
エンジェルの死を振り切る為、ドンも捜査に復帰しマックとチーム・メンバーは事件解決に臨む。
いよいよ、CSI: NYが再始動する。


602 Blacklist
保険会社の重役の運転する車のGPSがハッキングされ、車がマンハッタンの危険な地域に誘導され、重役が襲われると言う事件が起こった。
捜査を始めたマック達だったが、今度は食事中の医師が食べ物にアレルギー物質を混入され、死亡すると言う事件が発生する。
ハッカーの目的は何なのか?二つの事件の関連は?犯人の目的は?


603 Lat 40 Degrees 47' N
建設中に放置された建物に、自殺に見せかけた死体が発見される。被害者のポケットには、古い方位磁石が入っていた。捜査を続けるマックの元に、今度は直接方位磁石が送られてきた。磁石は新たな犯行予告なのか?新たなメンバーを加え、マックたちが捜査を行う。

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