【見どころ】
さて、ピーターが現れて人間関係にかなりの影響が生じていますけど、影響は人間関係にとどまらないようです。
周囲の人が自分を覚えていない世界ってどういう感じなんでしょうね。
周りに人達がみんな記憶喪失のような状態って、どれほどの孤独なんでしょうか。
前回まで取調室に寝泊まりしていた(というかさせられていた)ピーターですが、今回はいよいよ現場にも出て行くことになります。
今回のエピソードで演出上上手いなぁと思ったのは、このピーターが現場に行くという点なんですね。
ピーターが現場に行くのは、科学的知見を持った人間が必要だということなんですが、これは最初にウォルターが研究室から外には出ない生活を送っているという設定があるからなんですね。
そして、ピーターが今回体験する現象も、前回までピーターが取調室から出ていないという設定をうまく使っているんでいるところに感心しました。
なかなか、ウォルターの協力を得られないピーターですが、どうやってこの状況から抜け出していくのでしょうか。
Fringe Season 04 フリンジ シーズン04【まとめ】を見る
【これ以降ネタバレ注意!】
ある家で、8年前に起こった火災の現場が突然現れた。
更に数年前に廃線になった列車が再び現れる現象も報告された。
時間ズレがピーターの出現と何らかの関係があると考えたフリンジ・チームは、ピーターと共に原因究明を開始する。
現場を訪れたピーターは、自分自身もタイムリープを経験する。
しかし、現場に残された手掛かりから、このタイムリープは人為的に起こされているのではないかと推測する。
【参考サイト】
IMDB: And Those We've Left Behind 時間
Wikipedia:
【ナビゲーション】
次回のエピソード「Episode 07: Wallflower 孤独」
前回のエピソード「Episode 05: Novation フリンジ 別の現実」
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