2011/04/29

CSI: Crime Scene Investigation Season 09 Disk 3 CSI:科学捜査班 シーズン9「ホームズがいなくなったら、ワトソンはどうしたらいいんだ?」 #amedora

Disk 3の見所
このディスクではやはり「19 Down」と「One To Go」ではないでしょうか。そのなかでも、やっぱり「19 Down」が節目のエピソードだと思います。この一連のエピソードを丁度中盤に持ってきたところは、制作側としては計算してるなという感じです。
レイモンド・ラングストン博士にLaurence Fishburneを起用したからといって大きなメンバーチェンジなのでシーズンの谷間では、変更がうまくいかない可能性もありますからね。

冒頭で、袋に入れられた死体が朽ちていく映像がすごくリアルです。

さて、このエピソードでグリッソムは、大きな決断をすることになります。CSIの各メンバーはどうやって
グリッソムの決断の伝え方に、デイビッド・ホッジスがスネるところがちょっとカワイイというか、彼らしい感じがして微笑ましいところです。

グリッソムの決断に、CSIの一人ひとりがどのような言葉や行動に出るのか、そこが彼が如何に愛されていたかが現れていて、とても感動のエピソードになっています。

またこのエピソードからレイモンド・ラングストンが登場します。Laurence Fishburneといえば、日本では断然モーフィアスですよね。

「One To Go」DJK事件をCSIのチームが一丸となって解決していきます。終盤で、ホッジスとグリッソムの会話がなんかウルっとしてしまいます。
そして、グリッソムが向かった先とは.....

「The Grave Shift」からは、レギュラーでラングストン博士が出てきます。冒頭でラングストンが指紋を取るのにちょっと苦労をするところがあるんですが、あれはちょっとやり過ぎかなという感じです。
本来は、CSIのトレーニング(研修)をきちっと受けてから、正式に配属という事になるはずなので、現場に出てからあたふたしていたらいかんと思うんですけど.....




【これ以降ネタバレ注意!】
Disk 3エピドードチョイ出し!
909: 19 Down...
何時ものように、CSIのメンバーに事件の担当を言渡していくグリッソム。そして、彼は意外な決断を口にする。何時ものように事件現場に向かうグリッソムの背中を、CSIのメンバーは複雑な気持ちで見つめていた。


910: One To Go
ネイサン・ハスキルの予告通り、彼の指示した場所には彼が殺した最初の犠牲者の骨と、まだ新しい男の死体があった。ネイサンが単独犯ではないと考えていたグリッソムは、ラングストンをスペシャル・コンサルタントとして迎え入れて捜査を続ける。
グリッソム達は、DJK事件の真相に迫れるのか?


911: The Grave Shift
CSIチームにラングストン博士がやってくる。慣れない仕事に戸惑いを感じながらも、事件現場から事件現場へと忙しく時は過ぎていく。
一方、ホッジスは新しく来たラングストンに対して、素直に受け入れがたい気持ちを持つ。
空になったオフィスを託されたキャサリンは、ニックに与えることを決めるがニックは躊躇する。


912: Disarmed And Dangerous
ガソリンスタンドのトイレで、FBIの捜査官が殺害される。死体は、腕が引きちぎられていたことから、犯人には相当の怒りがあったことが予想された。
ラングストンは、身元を確認する為に指紋を取ろうとするが、死体には指紋が無いことを発見する。

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