2011/04/21

crossing Jordan Season 1 Disk 2 女検死医ジョーダン シーズン1"Born to Run", "Believers", "Sight UnseenDigger, Part I" and "Digger, Part II"

Disk 2の見所
このDVDでは、掲載順にエピソードを見ていくと違和感がある部分が出てきます。「Born to Run」でジョーダンは、いきなりお父さんの家(若しくは、時分の職場)をでて新しい場所に住んでいますが、次の「Believers」では、お父さんのマックスがジョーダンの部屋を探すという話が出てきて、再度ストーリではあるものの内容が入れ子になってしまっています。
ジョーダンの新しい部屋のドアなんかから見ると、同じ部屋のようなので本来的には、「Believers」→「Born to Run」という流れが正解のようですが、実際の放送日もDVDの掲載順のようなので何かミスがあったのかもしれません。

「Born to Run」ではメイシーはー、娘が学校でエッチをしている所を見つかり停学になったことに衝撃を受け、果たしてこのままどうやって娘と関係を築いていったらいいのかに悩みます。

「Believers」では政治家の娘の死亡というタッチーな話の他にも、性同一性障害に悩む男性が訪れ、死亡後に転換手術をしてほしいとの依頼があったり、解剖を中止してほしいとラバイが詰めかけたりと、相変わらず様々なサイドストーリーが展開していきます。

「Sight Unseen」では、メイシーがいよいよリリーを意識し始めます。ジョーダンが余計なことをいったばかりに、メイシーが戸惑ってしまうわけですが、二人はどうなってしまうんでしょうね!

そして、「Digger」のシリーズでは、連続殺人者を追い詰めていくエピソードのになっています。相分からずジョーダンが、おもいっきり鼻を突っ込んで込んでしまうわけですが、どうなるのかはお楽しみです。
さらに、あのヤクラがいよいよ転職することになり、検死局をさることになるんですが、その後釜をめぐって一波乱あります。
こんな事件が起こっている中で、別のサイドストーリーが進捗しますので、ここにも注目です。




【これ以降ネタバレ注意!】
Disk 2エピドードのチョイ出し!
Born to Run
ロシア系マフィアが経営している、ナイトクラブで心中と見られる男女の死体が発見された。
ロバート・マンソンは死亡して10~12時間経過していた。男の死体から、バグはハエの卵5日以降で腐敗が始まる頃に見られるものを発見するが、女性のしたいには発見されなかった事に疑問を持つ。
すると、FBIが突然二人に遺体を引き取りに来る。


Believers
公園で女性の刺殺死体が発見された。上院議員の娘であるステイシー・ライダーだということが分かった。彼女の死体に残った跡から、彼女は自分の家で死亡したことが判明した。彼女は、何故自宅から公園まで運ばれたのか。
一方で、モーリス・キャッツ氏の遺体が発見されたが、ユダヤ教の教則に則り速やかに埋葬したいため、解剖を中止して欲しいとラバイ達が詰めかけてきた。


Sight Unseen
ジョーダンは、交通事故にあったと推測される11歳の少年の遺体を担当する。検死を始めた彼女は、少年の死因が交通事故によるものではないことを発見する。彼は、喘息の発作で死亡したと推定されたが、彼の持っていたバッグには吸引器が入っていなかった。


Digger, Part I
港で死体が発見された。当初死体にあった孔は、銃創だと思われたがエンバーミング(死体の保存処理の跡)の後だということが分かる。身元を調べて、死体が入っていたと思われる墓を掘り返してみると、そこには別の人の死体が発見される。
死体は何故入れ替わっていたのか。


Digger, Part II
ディガーの標的になってしまったジョーダンは、果たしてどうなってしまうのか。ディガーは、果たして誰なのか。
不眠不休で操作を続けるFBI捜査官は、窒息までの時間が迫る中、精神的に極限の状態まで追い詰められる。

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