2011/03/24

HOUSE M.D. Season 1 Disk 2 ドクター・ハウス シーズン1

Disk 2の見所
「DNR」のエピソードでは、ヘンリー・ジャイルス役でHarry Lennixと、外来患者さん役でMike Starrさんも出ています。Starrさんは、よくイタリヤ系マフィアの役が多い役者さんです。フォアマン医師の知り合いのハミルトン医師役でDavid Conradさんも出演しています。彼は、まさにエリート弁護士や、エリート医師なんかの役柄が多いです。このDNRとは、Do Not Resuscitate=蘇生拒否ということで、本エピソードのメイン・トピックとなっています。
尊厳死を扱ったデリケートなテーマをハウスなりの対応の仕方で取り扱っています。

「Histories」は、今の日本ではあまり聞かれない狂犬病がテーマになっています。狂犬病は、ハウス以外でもCSIでも出てきたりしているので、アメリカでは比較的聞く病気なのでしょうか。
実は、発病するとほとんど死亡してしまうという恐ろし病気のようです。

「Sports Medicine」のコーチ役で出演している、Art LaFleurさんも、イタリア人の役で時々出演があります。今回のような、気のよさそうなオジサンの役柄が多いです。
「Mob Rules」のDanny Nucciさんもイタリア系の役でよく出てきますね。




【これ以降ネタバレ注意!】
Disk 2エピドードのチョイ出し!
【SIDE A】
DNR
有名なミュージシャン、ヘンリー・ジャイルスが入院してきた。彼は、入院直後に、DNR(蘇生拒否)にサインするが、発作を起こした時にハウスは、気管挿入を行ってしまう。訴えられたハウスは、彼の治療を行う事が出来るのか?


Histories
ハウスパーティで、警察が取り締まった際に昏睡状態に陥った、ホームレスの女性が運び込まれてきた。フォアマンは、彼女が仮病を使っていると主張するが、ハウスは治療を進める。
果たして、彼女は本当に病気を演じているだけなのか?彼女が光に対して過剰な反応を示すのはどうしてなのか?


Detox
16才の少年が吐血を訴え入院した。交通事故が原因だとの事だったが、ハッキリした原因が分からない。ハウス達は、原因の解明を始めるが、少年の症状は悪くなるばかり。
一方、カティはハウスの痛み止め依存を心配し、彼と賭けをするのだが.....


Sports Medicine
薬物中毒の経歴があるプロ野球選手が、投球中に腕を骨折して入院した。フォアマン等は、彼の経歴からステロイドの使用を疑うが、検査をしても反応はなかった。また、ガンの疑いも見られない。果たして彼の症状の原因は?



【SIDE B】
Cursed
小学校生徒が、家で倒れて病院に入院した。激しい咳をが止まらない少年は、仲間で行った占いの結果、彼が呪われるというお告げを受けたことを伝える。果たして彼の症状は、呪いから来ているのか?
原因を解明に懸命になっているさなか、チェイスの父親が訪ねてくる。


Control
化粧品会社の若手CEOのビジネスウーマンが、会議中に突然足に異常を訴える。急にありが動かなくなったのだ。入院し、検査を行ったが何も異常が見られなかった。しかし、彼女は足に激しい痛みを感じはじめた。
一方で、エドワード・ボーグラーがスポンサーになると共に、病院の会長に就任した。


Mob Rules
マフィアのボス、ジョン・スミスが、裁判の証人として出廷する直前に倒れ、昏睡状態になった。裁判書の命令で承認を治療する事になったハウスだが、ボーグラーは彼が意識を取り戻すや否や、退院させる。
しかし、スミスは新しい症状とともに意識を失い再び病院に戻ってくる。


Heavy
10才の女の子が、体育の授業中に心臓発作で倒れた。10才での心臓発作について、ハウス達は検査の間違いを疑うが、検査を行うが検査の途中で暴れ出す。一方、ボーグラーからスタッフの一人を解雇する事を言い渡されたハウスは、三人にその事を告げる。ギクシャクする三人は、懸命にいつも通り治療を仕様と試みる。


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