【見どころ】
このエピソードからローゼン博士たちのチームメンバーにDCISのバッチが配られます。DCIS(Defence Criminal Investigative Service)というのは、本来は国防省に絡む汚職、脅迫、武器や軍事関連技術の密輸や横流しなどの調査を専門に行う組織のようです(wiki)。
アメリカでは名前が通った組織なのでしょうか?
そんな感じの組織なんですが、ちょっとこのエピソードで違和感があったのは、田舎のシェリフなんかもDCISとか普通に認識できるものなのでしょうか?
普通の警察から始まって、FBI、CIA、CBI、NCIS、CGIS、DEA、ATF、NSA、CIS、DIA(順不同)等の本当にいろいろな捜査機関があるので認識するのはかなり難しいと思うんですけどね。
もっともらしいバッジを見ると信じてしまうものなのでしょうか。
とにかく今まではコンサルタントという立場から、非公式の調査が主だったのですが、これからは公に捜査ができるようになったわけですね。
早速ゲーリーなんかは、バッチをやたらと見せびらかすわけです。
ここでちょっと今日深いのは、ビルはまだ「FBIだ!」と名乗るわけです。
やはりまだFBIの捜査員であることにこだわっているのでしょうか。
さて新たな身分を得たローゼン博士たちの活躍を見いて行きましょう!
【これ以降ネタバレ注意!】
サリヴァンの計らいで、ローゼン博士のチームメンバーはDCISの一員として活動ができようになった。同時にサリヴァンから、フィラデルフィアのとある街での死亡事件の調査の依頼があった。
ローゼン博士達は、自らの身分の変化に戸惑いながらも調査を開始する。
街についたレイチェルは、直ちに街じゅうの人たちが恐怖におののいていることを感じる。
シェリフの話によると、死体は内部が半分溶けような状態に見えるが、何かに感染したものではないとのことだった。
また、シェリフは報告にない4人目の死亡事件の話をしたため、関連性を確認するため、被害者のクリス・バートンの母親に解剖の許可を取ることにした。
レイチェルが一人暮らしを始めたようです。
ただ、母親が彼女の電話を折り返さないので心配し、能力が過敏になってしまいます。
【参考サイト】
IMDB: Never Let Me GoWiki: ALPHAS
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