2011/02/24

Fringe Season 2 Disk 5, フリンジ シーズン2 "White Tulip", "The Man From The Other Side", "Brown Betty" and "Northwest Passage"

Disk 5の見所
「White Tulip」では、あのロボコップのPeter Wellerが出演です!この話は、ウォルターと同じように大切な人失った科学者が、なんとかして大切な人を取り戻そうとする話です。そのなかで、ウォルターを同じように科学者として神の領域を犯しそうになるアリステア・ペックに対してウォルターが何を語るのか、そして、最後にアリステアは同判断するのかというところに注目をしてほしいです。

「The Man From The Other Side」では再びシェイプ・シフターが登場します。さて、今回はこの人達は何を目的にこちら側の世界に来たのでしょうか?冒頭で複数のシェイプ・シフターが登場するにもかかわらず、エピソードの題が「Men」ではなく「Man」になっているところに大きな鍵があります。

「Brown Betty」は、ウォルターがダナムの姪のエラにお話を聞かせるという設定で、ドナムが探偵になったり微妙に設定が異なる形で、話が進みます。ウォルターの創造の話の中で、時々エラのダメ出しが入るところが面白いです。
子どもに話す話にしては、どうかと思うストーリー展開ですが今回はそういう構成のようです。
本編から一息ついて小休止の回といったところでしょうか。




【これ以降ネタバレ注意!】 
Disk 5エピドードチョイ出し!
White Tulip
列車の乗客が全員心臓発作に似た症状で死亡しているのが発見された。同時に列車の電気、乗客の持っていた電気機器類も全て電気がなくなっていた。ラボに戻り、ウォルターが遺体を調べてみると、遺体も生体エネルギーを吸い取られた状態であったことがわかった。
誰が何の目的で、乗客のエネルギーを吸い取ったのか?


The Man From The Other Side
マサチューセッツ州ウォレスターの廃工場に新たにシェイプ・シフターが2体出現した。一組のカップルを襲った彼らは、何を目的に活動を行っていくのか。
ウォルターは、ピーターに真実を伝えようと苦悩する。


Brown Betty
ウォルターは、自分で調合した麻薬を吸引し気を紛らわせる。そこにダナムが調査のためにシカゴへいくので、姪のエラをウォルターとアストレッドに預けていく。
ウォルターは、エラの求めに応じて創作話を聞かせる。


Northwest Passage
ピーターは、ワシントン州のとある町にいた。あることがきっかけでウェイトレスの女性と話したピーターは、彼女の仕事の後に会う約束をした。しかし、彼女は約束の時間に現れず、翌日死体となって発見された。後頭部を開かれた状態で.....


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