【見どころ】
今回のような事件が本来的にはNCISの正面業務ということなのでしょうけど、一方で本家NCISが割りといわゆる正面業務の事件を取り扱っているので、あえて今まで避けていたのでしょうか。
海軍内の事件とはいっても、相手はSEALSということでOBのハナとしては複雑な気持ちの中捜査を進めていくことになります。
久しぶりに古巣に戻るハナですが、彼は伝説の人なんですね。
さすがハナです!カッコイイ!
ただし、普段からSEALSの隊員は固い絆で結ばれていると言っているように、部外者とは話をしないので捜査は困難を極めます。
部外者とは話はしないとはいうものの、話ができないチームメンバーは外のSEALS関係者の調査に行ったりして、上手く連携するところが描かれているところは、上手く練られているなと思います。
実際にはこういった場合の捜査には、元SEALSのハナは利害関係者になってしまい捜査に参加できないのではないでしょうか?
その辺は大丈夫なんだろうかと余計な心配をしながらも、この困難な状況をどうやって打破していくんでしょうか。
【これ以降ネタバレ注意!】
SEALSに所属しているダグ・フォスター三等兵曹の死体が訓練場で発見された。
ハナ達は捜査に向かうが、SEALSの面々はカレン達部外者には話をしようとしない。
ハナは元SEALSの自分であれば突破口が開けると考え、一人で取調べを行おうとする。
【参考サイト】
IMDB: Vengeance
Wikipedia: NCIS: Los Angeles
【ナビゲーション】
次回のエピソード「Episode 20: Patriot Acts」
前回のエピソード「Episode 18: The Dragon And The Fairy」
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