【見どころ】
今回は、ベロニカ・デイというかなりの強敵が相手になります。彼氏を巧みに唆して殺人をさせるんですが、どの彼氏も「自分がやった。ベロニカは関係ない」の一点張りで、彼女が犯人という証拠は全くない出てこないという犯人です。
その彼女を、現在はFBI長官であるフィックラーが何とかして母親殺しの罪で有罪に持ち込んだのですが、再審請求が出てしまうというわけなんですね。
このエピソードは、個人的にはかなりよくできたストーリーだと思います。
【これ以降ネタバレ注意!】
ベロニカ・デイ。フィックラーが現役時代に告訴した、連続殺人犯である。彼女は、3人の青年(当時)を唆して殺人をさせた事で有名な殺人犯だが、彼女自身の母親の殺人の罪で服役中である。
その彼女が再審を訴えたため、フィックラーはクーパーにプロファイリングについての弁論を依頼し、再審に臨むことにした。
当時の裁判においてほとんど弁論は尽くされたはずであったが、クーパーは相手の弁護士に感じられた揺るぎない自信に一抹の不安を覚える。
そして、再審が決まった直後から担当検事に対し、脅迫行為が繰り返される。 弁護士に切り札はあるのか?
検事に対する強迫行為は、ベロニカによる差金なのか?
ベロニカの真の目的が明らかになったとき、クーパー下した決断とは?
【参考サイト】
IMDB: The Time Is NowWiki: Criminal Minds Suspect Behavior
【ナビゲーション】
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