【見どころ】
さて、今回のエピソードは題名そのものケンジーをフィーチャーしたものになります。
ここまで、「Callen, G」、「Lang, H.」と登場人物の名前を冠したエピソードが有りましたが、第三弾ということになります。
前回エピソードで前振りがあったものの、いきなりのフィーチャーになるわけですが、ケンジー自身にもいきなりな展開になります。
この難関にケンジー自身もそうですが、いつものようにへティ、カレン、ハナ、もちろんディークスそして他のチームメンバーが揃って助けようとするところに、このチームの絆の強さが出ていてとてもいいエピソードになっています。
【これ以降ネタバレ注意!】
ケンジーは、グレンジャーにボートハウスに呼ばれ取調室に連れて行かれる。
グレンジャーは、ケンジーが彼女の父が所属していた狙撃部隊のメンバーにコンタクトをとっていたことから、退役した海軍デイビッド・ブレイク殺害の容疑をかけているのであった。
いくつかの情況証拠はケンジーに容疑をかける理由にはなるものであったが、いきなりケンジーを取り調べたことについてカレン達はグレンジャーにさらなる不信感を抱かせる。
【参考サイト】
IMDB: Blye, K
Wikipedia: NCIS: Los Angeles
【ナビゲーション】
次回のエピソード「Episode 17: Blye, K., Part 2」
前回のエピソード「Episode 15: Crimeleon」
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