【見どころ】
今回は、こちらの世界のお話です。いきなりの展開ですが、衝撃の事実が冒頭に明らかになりますね。
こういうのって、スタップ会議なんかでどのテーマの話を何話目に持ってくるか決めるんでしょうね?
本エピソードの題は、皆さんご存知の映画からとっているんですが、シェイプシフターがフィーチャーされたエピソードになります。
シェイプシフターが係わってくるということは、Altオリビアがどういう立ち回りするのかが注目されるわけですね。
あまり変な動きをすると、Altオリビアだってことがバレてしまうわけですからね。
オリビアとニュートンとの間も微妙ですし、「向こう側」の人達も一枚岩という訳ではないようです。
今回のエピソードでは、今まで殺人マシーンというイメージがあったシェイプシフターの別の面が見られる、重要なエピソードになっています。
【これ以降ネタバレ注意!】
フリンジの活動を追っていた、政治家のジェームズ・ヴァン・ホーンが交通事故にあい重症を追った。
ブロイルズが病院に駆けつけたところ、謎の男がジェームズを運び出そうと病院を襲う。
ブロイルズは男を追い詰めるが、彼はジェームズの頭を撃ち抜き逃走する。
慌ててジェームズに駆け寄るブロイルズは、彼の頭から銀色の液体が流れ出てくるのを確認し、驚愕する。
そう、彼はシェイプシフターだったのだ。
ジェームズ・ヴァン・ホーンの死体を調べたウォルターは、ジェームズが完全には死亡していないことを発見し、マッシブ・ダイナミックス社の研究室に場所を移して調べることにする。
ピーターとオリビアは、ジェームズ・ヴァン・ホーンの活動を調べ始めるが、ジェームズがウォルター、ピーター及びオリビア達を調べていたことを発見する。
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